48歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフおばさん~上野動物園で双子パンダを見るなら事前のネット決済をすすめる訳~

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今日も一日お疲れさまです。

ハイ子です。

今日はついに、前回のパンダリベンジを果たしに、上野動物園に行ってきました。

前回の記事はこちら☞ アラフィフ無職 高齢母を連れてパンダを見に行き、その期待をみごとに裏切る

週間天気は雨だったのに、幸いにも「紫外線」の恐怖を感じるほどのド晴天でした。

神様ありがとう。

前回同様、母を連れ立ってのチャレンジです。

同じ轍は踏めません。

これ以上、高齢母を連れまわし、その期待を裏切ってはいけません。


ちなみにこれから動物園に行く人にハイ子は強く勧めたいことがあります。

それは、

オンライン決済です!!!


現在、上野動物園は完全事前予約制です。

流れとしてはこんな感じです。※双子パンダを見たい場合~

双子のパンダの観覧に応募する(専用ページでマイページの設定をする必要があります)
上野動物園抽選サイト (クリックで公式抽選サイトに飛びます)

後日、抽選結果をマイページで確認

当選 やった!!



という感じなのですが、別途「動物園自体の入場整理券」をどうするか?という問題があるのです。

実は、この双子のパンダの観覧券は、動物園の入場整理券も兼ねているので、別に準備する必要はないのです。

しかし、ハイ子は知っています。

前回、入場整理券を「オンライン決済」していたので、入場がものすごくスムーズだったことを。

しかし、意外なことに、当日の窓口決済を選択している人が結構いるんですよね。


オンラインで決済を済ませておけば、ほぼ立ち止まることなく、スムーズに入場が可能です。

しかし、当日窓口での決済を選択した人は、当然ながら「支払い」という行程があるので、いったんそこで足止めをくらうという、タイムロスがあるのです。

ハイ子が気にしているのは、双子のパンダの観覧時間です。

単純に、上野動物園に入るだけならば、入ってしまえば閉園まで時間はたっぷりあるので問題ないと思うのです。

しかし、双子のパンダの応募に当選した場合、当然ながら「シャオシャオ&レイレイ」を見ることが目的なわけです。(ちなみに、動物園に入った人、みんがみんな、双子パンダを見られるわけではないので、ご注意を。前回ハイ子はここで失敗したのです…。)

【パンダの森】の入り口に、入場時間の1時間以内に行かないと当選が「無効」になるのです。



ハイ子の例をとって説明します。

今回当選した双子パンダの観覧券は、「11時~11時半入場分」というチケットでした。

この11時~11時半というのは「パンダの森に来い」という時間ではなく、あくまで動物園の入場ゲートを通る時間です。

まず、第一の関門です。

入場ゲート到着が11時半を過ぎると、そもそも「動物園」自体に入場できなくなります。
くれぐれも遅刻には注意しましょう。

そして、第二の関門です。

「パンダの森」には、11時から1時間以内、つまり12時までに行かなければ、当選が無効になるのです。
動物園には入れたけど、双子パンダは観られなくなるということです。

実際、遅刻しちゃう人がいるのかどうかわかりませんし、ガチで入れてもらえないのかは不明ですが、

1分でもタイムロスしたくない、気を揉みたくないという方は、入場料は事前のネット決済を強くお勧めします。


それではここで今日の具体例を挙げながら、振り返ってみます。

本日は、10時50分ごろに入場ゲートに到着し、列に並びました。
(※整理券の入場時刻が11時~11時半のため、11時にならないと、入れてもらえません)

11時になり、ようやく入場開始です。列が動き始めました。

が!結構後ろに並んでいたので、ここで若干のタイムロス。

しかし、オンライン決済をしていたので、そこまでの時間はかかりませんでした。
当日決済をする人を横目に、スムーズにゲートを通過。

その後、まずは6月に中国に帰ると噂の「シャンシャン」を見学。
撮影禁止ですが、入場してすぐの動線上、並ばずに観覧できるのです。

わき目も振らずに、西園へ移動。
そして双子パンダのいる「パンダの森」へ一直線。

結果「パンダの森」に到着したのが、11時半でした。

割とスムーズにいけても30分かかるのです。

たとえば、

①子連れもしくは高齢で早く歩けなかった。 

②入場料の支払いは、当日の窓口決済を選択した。

③入場ゲートを通過したのが指定時刻ぎりぎりだった。



これらの要素が重なってしまうと、時間に合わない可能性があるのです。

「双子のパンダ」に会えない代わりに、「盛大なる後悔」という憂き目に遭います。

また、上野動物園に一度でも来たことのある方は、入場ゲートを入ってすぐにパンダ舎があるということは把握しているかもしれません。

しかし、双子パンダのいる「パンダの森」は、入場ゲート(東園)から遠く離れた西園にあるのです。

上野動物園を端から端まで歩くイメージです。(上野の森から、不忍の池まで?と言って伝わりますかね)

その点もご留意いただきたいポイントですね。

ということで、これから行く人はオンライン決済を強くお勧めします。

そして、もう一つ忘れていけないのが、パンダは生き物ということです。

パンダの森に無事たどり着けたとしても、パンダに会えるとは限らないのです。



最後に、ハイ子渾身の一枚をどうぞ↓↓↓

画面中央、木の上で背を向けて寝ているのがシャオシャオです。
レイレイにいたっては、どこにいってしまったのでしょうか、
目視できませんでした。

おしまい

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