47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ独女・給料日(架空)は頭痛で目が覚め…社畜ハイな会社員時代を思い出す

日々の雑考・できごと
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どうも、ハイ子です。

今日は25日、お給料日という人も多いのではないでしょうか?

ハイ子は現在無職なので、給料日ではありませんが、家にお金を入れる日です。

別に給料日でもなんでもないので、25日にこだわる必要はないのですが、なんとなく慣例化しています。

現在家に入れているお金は45,000円です。

この金額で、東京23区内で、水道光熱費や食費の心配なく生活できるというのは有難い話です。


ちなみに頼みの綱の失業保険ですが、23年会社勤めをして、しっかり「雇用保険」をかけていたので、自己都合退職とはいえ、150日分支給されます。

勤続年数
退職時の年齢10年未満    10年以上20年未満    20年以上      
65歳未満90日   120日    150日


2カ月の待期期間を経て、ハイ子の場合は、4月から支給がはじまり、10月まで支給される計算です。

もともと現役時代は、超がつく薄給だったので、支給される失業保険の額も、たかがしれています。

※支給額は在職当時の賃金ベースになります。

前回の失業保険認定日には、クラウドワークスで副業したので、収入を申告したものの、ハイ子の支給額をちらっと見た職員の方が「問題ないね👍」と即断できる額です。

詳しくはこちら☞アラフィフ無職おばさん…失業保険2回目の認定日、膀胱炎には気を付けて、な話

とはいえ、もらえるものは有難いですね。

そんなわけで、10月までは、この調子(ニート)でいくつもりです。

一応「宅建の試験勉強」という大きなテーマがあるのですが、今月はトータルで5時間ぐらいしか勉強していません。

今朝は、片頭痛で目が覚めました。

生理が終わるタイミングで頭が痛くなります。

生理といっても、かれこれ10日目です。

いわゆる「過月経」というやつで、ハイ子の場合は筋腫が悪さをしています。

会社員時代は、どうしていたのか…。

やはり「社畜ハイ」だったんだと思います。

※社畜ハイ=仕事に追われ、考えることを辞め、もろもろの痛みを感じなくなること 
 類語:クライマーズハイ
(ハイ子辞典より抜粋)

痛み止めを飲み、痛みを忘れ、アポを入れ、お客さんと会っていると、なんだか体の不調をはじめ、痛みがうやむやになるんですよね。


同居の母は、現在のていたらくな娘の姿をみて「そんな状態では、どこも雇ってくれないんじゃない?」と言います。

でも、安心してください。(安村)

この体で、20年以上会社勤めしてきたんです。

おそらく、前述のとおり「社畜ハイ」で、乗り切ってきたんでしょう。

無職になってからは、無理する必要がなくなったので、具合の悪いときは一日ダラダラするという生活です。

そりゃ、親は心配しますよね…。

しかし、失業保険の給付が終了したら、また「社畜ハイ」になって、働くのでしょう。

もはや、何の取り柄もない、むだに歳だけとった中年なので、今まで以上の「肉体労働」になる可能性は否めません。

できれば子宮筋腫が、少しでも軽減されたら良いな…更年期障害とかにならないといいな…と思うアラフィフ無職なのでした。

おしまい

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