47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ無職おばさん、コロナ禍の婚活を考える

恋愛・婚活
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今日も一日お疲れ様です、ハイ子です。

先日、友人に触発されて婚活アプリの【ユーブライド】に登録したハイ子。


「いいね」をいただいた殿方とのやり取りが、秒で終了したというブログをアップしたのですが、
 >> アラフィフ独女…GW初日に映画「ツユクサ」を見て、感化されたが、我に返った話

捨てる神あれば拾う神ありです。

現在、1人だけやり取りをしている人がいます。


その方とは、漫然とサイト上でメールのやり取りをしています。

ハイ子は無料会員のため、相手からメールが来て初めて返信ができる仕組みです。

有料会員ならば、返信が来なくても、好きなタイミングでじゃんじゃん送れるみたいですね。

いまのところ、一日一往復、地味でスローな交流です。


こんな無職のハイ子に対し、他にも「いいね」をくれる人はいるのですが、その「いいね」をくれた方のプロフィールを見て「おや?」と思うことがありました。

それは、コロナのワクチン接種についてです。

ちなみにハイ子はすでに3回目の接種を終えています。


その「いいね」をくれた殿方は、プロフィールのところに「ワクチンについて、思うところがあり、接種は一度もしていません。お相手の方も、その点に理解がある方、そして同様に接種していない方を希望します」

と書かれていました。

ハイ子は、その是非を問いたいわけではありません。

コロナのない時代だったら、こんなことをプロフィールに書く必要はなかったのにな…と、複雑な気持ちになったのです。

それを言い出したら、ハイ子のいた業界だって、コロナのあおりを受けて不景気になることもなく、ハイ子は会社も辞めることなく、そこそこな社畜人生を満喫していたんだろうな…と、どんどんエンドレスなダークネスな、答えの出ない迷路にはまってしまいました。

もとい、その殿方にとって、ワクチン未接種が譲れないポイントであるならば、うまくいってから揉めるよりは、最初からさらけ出したほうが良いに決まっていますね。

ハイ子のように、すでに打ってしまった人は、どうしようもないですしね。

そこは、話し合ってどうにかなる問題ではないと思うので…。


しかし、一回も接種していない人となると、かなりの狭き門になるのではないでしょうか…と、そんな余計なお世話は置いておいて。


お付き合いに至る、その前の段階で、確認できる機会があるならまだいいですよね。

すでに結婚して、家族になって、そこでコロナ禍がはじまり、ワクチンやウィルスに対する意識の違いにぶち当たってしまった夫婦は本当に大変でしょうね。

そう考えると、当たり前のように、接種の予約開始時刻にパソコンに貼りついて枠をゲットし、「予約取れた!!」と喜んで、せっせと接種会場に足を運ぶ。

この一連の作業を何の疑問も持たずに、同じ感覚を持ってできるというのは、同じ屋根の下で暮らす、1つの運命共同体として、実はとても貴重なことなのかもしれないですね。



それにしても、このワクチン云々をプロフィールに書き込む人が他にもいらっしゃって、婚活にも「コロナ」の影響はでているんだな…としみじみと感じたハイ子なのでした。

おしまい

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