47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

45歳を過ぎたら歯の硬化に注意!…氷を噛むのは絶対NG

ダイエット・ヘルス・コスメ
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こんにちは、今日の東京は断続的に雨脚が強まったりと、台風らしいお天気です。

それでも窓は開けて換気はしないといけないので、風雨とにらめっこしながら窓辺で待機しています。
…というぐらい、暇です。

といいつつ、本日は朝から歯医者さんでした。

二週間に一回のペースで通っているのですが、別に治療をするわけではなく、メンテナンスというのか、お掃除をしてもらう程度です。

もはやちょっと目的が分からなくなってきました。

その前は実は4年ほど歯医者には一切通っておらず、それでも「綺麗ですね」と褒められたので、別に通う必要なくないか?と思ったのですが、それでも来いといわれるので、通っています。

一回の治療が1,000円ちょっとではありますが、まあまあ痛い出費です。

ちなみにハイ子は若干顎関節症の気があり、朝起きたときは地味に痛かったりします。

また過去に歯医者で歯の治療中に顎が外れたこともあり、あまり大きな口が開けられません。

そのため歯医者さんでも意識はしていないのですが、どんどん開けた口が閉じてゆき、途中何度か注意されます。

本能的に口を開けているのがしんどいんだと思うのです。

それでも通わないとダメでしょうか…。

さて、帰り際受付のおねえさんと雑談した際に、ハイ子の日々の習慣でこれはまずいというのを指摘されました。

それは、「氷を食べる」です。

どうやら貧血気味の人は氷を食べる習慣があるみたいですが、ハイ子も貧血というか、赤血球が少な目ではあります。

それとどう因果関係があるのかわからないのですが、とにかく氷を食べる=かじるのが好きです。

そろそろ寒くなるので、そこまで高頻度でバリバリたべることは無いと思いますが、今夏は在宅ワークだったこともあり、家の氷が食べ放題だったので、結構な数を食べた気がします。

おねえさんに言われました。

「今、おいくつでしたっけ?」と。

ハイ子は今年46歳です。

どうやら46歳過ぎたあたりから、歯は硬化が始まそうです。

なんだ、硬くなるんならいいんじゃないか?と思うのですが、硬くなると欠けやすくなるというのです。

柔らかいほうが、衝撃を吸収するということでしょうか。

歯茎が下がってくるとかならまだしも、歯の素材にも老いがやってくるとは思いませんでした。

今まで食べても、まったく問題のなかった「そこそこ硬いもの」が、突然牙をむいて凶器になるのです。

怖い。

うっかり氷なんぞかじって、気が付かず欠けた歯ごと飲みこむなんて日もそう遠くはないかもしれません。

気を付けよう…といっているそばからアイスコーヒーにいれた氷を無意識にポリポリやっているニワトリ並みの知能のハイ子です。

そして、もう一つ。ここからは蛇足です。

昨日仕事で久しぶりに履いたスーツのパンツが、めでたいことに緩かった。

オー!痩せた!と内心うれしかったのですが、どうも様子がおかしい。

痩せたのではなく、垂れたというのが近いです。

バックスタイルのお尻の位置が下になっている。

腿周辺の生地には今までになかった余計な空間からできる皺ができ、全体的に「だらしない」印象です。

それなのに、お昼ご飯を食べたら、ウェストはきっつきつ。

胸の上部も骨が浮きかけており、お尻や腿や胸についていたお肉が、ウェストに集まってきた印象です。

このままの進化を遂げたら、一個だけ残った食べかけの串団子みたいな体形になりそうです。

単純に痩せたことがうれしい年齢はとっくに過ぎたんですね。

体重よりも見た目年齢が大事という意味が良くわかります。

毎朝足パカ運動と腹筋はやっているのですが、それを超えるスピードで老いがやってきている気がします。

早く逃げて!!
いえ、老からは誰も逃げられないのです。誰目線。

とりあえず、応急措置としてヒップアップガードルを休日にも履いてみます(運動しないんかーい)

おしまい

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