47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ…ジエノゲスト服用124日目(約4カ月目)ピタリと止まった不正出血

ダイエット・ヘルス・コスメ
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どうも、ハイ子です。

現在、子宮筋腫の対処療法としてホルモン系のお薬「ジエノゲスト(1mg)」を服用しています。

朝晩の2回飲んでいます。

6月18日から飲み始めて、本日10月20日で124日目となりました。

おそらくトータルで5,6回は飲み忘れをしていると思いますが、勝手に許容範囲内だと思っています。

ダイソーでこれを使っているにもかかわらず…飲み忘れるアラフィフの現実。



飲み忘れた場合、次の服用までの時間が空けられなければ、そのまま飲まずに「一回休み」扱いにするしかないようです。

次に飲み忘れた分と合わせて2粒服用することはできないそうです。

さて、ジエノゲストの副作用で一番にあげられるのが「不正出血」です。

このジエノゲストですが、子宮内膜を薄い状態を保つはたらきがあります。

厚くなる前に、内膜を体外に排出させることで、子宮への負荷を軽減させるのです。

これが「不正出血」の原因です。

もともと子宮内膜症のお薬のようですが、ハイ子の場合は子宮筋腫に対し、二次的な効果を狙って服用をしています。

とはいえ、飲んだからといって子宮筋腫は小さくなることはありません。

現状の大きさのまま温存させて、閉経までもっていくという感じです。

そのためか、やっぱり子宮筋腫自体の痛みを感じることはたびたびあります。


そして「不正出血」ですが、先月は異様なまでの出血量に恐れおののいていた期間がありました。

が、現在出血は不正出血も含め「ピタリ」と止まっています。

実は、宅建試験の数日前から不正出血が始まりました。

ちょうどその一か月前の9月同時期には「多めの月経」レベルの出血がありました。

このペースでいくと、もしかしたら試験当日は「ショーツ型ナプキン」を装着して、臨まなければならないかもしれない…と、覚悟を決めていました。

とにかく試験には集中したいので、お尻の心配をしているわけにはいきません。

そんなわけで「ナプキン」を大量に買い込んでいたし、試験会場にも予備を持ち込んでいたのですが、結局規格外の出血に見舞われることはありませんでした。

そして、試験が終わった翌日にはピタッと止まりました。

慣れない試験を受けるだけでもかなり動揺していたのに、試験数日前から「プラスα」で「漏れ」の不安に襲われるとは思いませんでした。

いずれにしても、大事にならなくて良かったです。

試験結果も今のところ合格点圏内であります。

宅建の試験は年に一回だけなので、骨折して松葉づえをついている人も見かけましたし、ハイ子同様に見た目にはわからなくても「お尻」に不安を抱えている女子もいたと思いますし、持病を抱えている人もいたことでしょう…。

とにかく体調万全で試験に臨めるというのは、幸せなことなんだなとつくづく思いました。



もとい、「ジエノゲスト」の話です。

まだチクチクと筋腫周辺(ハイ子の場合は、左側の子宮付近に筋腫があります。)が痛むことがあります。

温存しているので仕方がありません。

もともと頭痛持ちなので、イブを頻繁に飲んでいるので、イブを服用していなければさらに痛みを感じる頻度は高いかもしれません。

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その他にあげられる副作用として、

○体重増加
○脱毛
○更年期障害に似たイライラ 

などがあげられます。

いまのところ体重増加以外は特に感じません。

ちなみに体重増加は、おそらく試験への不安から、ミスドのドーナツを食べたり、炭水化物中心の生活を送ってしまった(おにぎりが好き)ためなので「ジエノゲスト」は、濡れ衣です。

服用前(124日前)は51.2キロ→現在の体重52.6キロでした。(身長157センチ)


不正出血はピタッと止まったものの「たまたま」感が否めないので、つねにナプキンは手放せませんし、子宮界隈でチクっとした痛みを感じると、やっぱりトイレに駆け込んでしまいます。

年内には安定してくれると良いのですが…。

ちなみに11月19日に婦人科検診があり、ジエノゲストの服用の途中経過報告と、子宮筋腫のエコー、ついでに子宮頸がん検診もやってもらいます。

会社員時代は、年に一回子宮頸がん検診を受けていましたが、無職になってからは、当然ながら受けていないので、念のためということで検診をきめました。

アラフィフともなると、あちこちガタが出てきますが、年金の払い込み期間が5年延びる案も浮上しており「死ぬまで元気」でいることが、本当に尊いことなんだなと思う今日この頃です。

就職活動が順調にいけば、12月から外に勤めに出ることになるので、再び「筋腫」と「不正出血」と向き合いながらの生活が始まります。

それまでに少しでも「出血量」が落ち着いてくれることを願うばかりです。

おしまい

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