47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ無職が面接を受けてみた…結果、不穏な空気が流れた

日々の雑考・できごと
Photo by Tim Gouw on Unsplash
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こんにちは、ハイ子です。

先日en転職さんのサイトをポチり、面接が決まった某企業さんのもとに、早速行ってまいりました。
(詳しくはこちら☛アラフィフ無職…失業保険の待期中…ネットの求人をポチってみた

受付を済ませると、控室で待つように言われました。

10分ほど待たされたのですが、その間にこちらの企業さんの求人ページを、スマホでおさらいのつもりで開いて見ていました。

ハイ子は正社員ではなく、契約社員希望だったのですが、ふと「お時給」の欄をみたら、賃金が東京都の最低賃金レベルでした。

そこでハイ子は「やっちまった…」と思いました。(遅い)


個室に入ると面接官が2名いらっしゃいました。

『これは必ず聞くように』と決められた項目が、事細かに設定されているようで、立て板に水を流すように面接官は質問を繰り出します。

ハイ子はそれに淡々と答えました。

面接と並行して、ざっくりとした業務内容の説明を受けたのですが、思っていたような業務ではなく、結構な力仕事もあるようです。

とどめに、
面「足腰は丈夫ですか?基礎疾患はありませんか?」と聞かれたときには、
ハ『そんなに重労働?』と、内心とてつもなく不安になりました。

最低賃金レベルであることをさっき認識したばかりのハイ子には、衝撃がデカすぎました。

こちらのテョンもどんどん下がっていきます。

続いて、許容できる通勤時間も聞かれました。
配属先が複数あり、まだ確定できないとのことでしたが、
面「参考までに聞いています。皆さんだいたい片道90分まではOKとの回答をいただいています」

この賃金で最大往復3時間かけて通うなど…どんだけ皆さん仏のマインドなんだ…。

ハイ子はドアtoドアで45分までなら許容できます、と答えました。

またシフト勤務制なのですが、17時までしか働けない、水と日は無理、最高で一日5時間間まで、など希望をこまかく訴えました。

面「コイツ本当に働く気があるのか?」と思ったに違いありません。

一方の私も、何しに来たんだろう…と思えてきました。

交通費をかけてくる意味あったのかな…。

そもそも賃金をちゃんとみないで応募しているあたり、どうかしています。(自分が)

面接官の方に対しても、仕事とはいえ貴重なお時間を使わせてしまい申し訳ないです。

多分速攻で「不採用」でしょう。

本当にすみませんでした。

なんだか帰り道はチカラが有り余っていたのか、交通費がもったいないと思ったのか、4駅分歩いて帰ってきました。

でも、久しぶりに「仕事モード」で会話ができて、なんだかうれしかったです。

ちなみに4か月ぶりにスーツを着たのですが、ハイ子はいわゆる「ウェーブ」体形のため、上半身がどちらかというと貧相なのですが、上半身に合わせてスーツを買ったら7号になりました。しかし、下半身は元々どっしりしているのに、無職生活のおかげで、深く呼吸できないほど、腹回りがぱつぱつになっていました。
新しいスーツを買う余裕も無いので、これは痩せなくてはなりません。
ちなみにAmazonで上下セットで4,000円しないスーツですので、本当に7号なのかすら怪しげです。
しかし、けっこうなクオリティの高さに「アパレル泣かせ」だなと驚いています。たまにしか着ないし、これでいいかな…という感じです。9号を買ったらちょっと肩が合わず、無料で交換できました。
サイズがそろっていないので、安くなっていました。

👇👇ご参考まで!👇👇


おしまい


今日の旨いもの👇👇👇👇せっかくのひな祭りなので、なんかそれっぽいものを…ということで、面接前にガストで「ソフトクリーム ストロベリーソース」をいただいました。税込み274円 カロリー185キロカロリーです。下にコーンフレークが入っています。あと2杯は余裕でいけます。

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