今日も、お疲れ様です。
ハイ子です。
まずはじめに<アラフィフ恋バナ>というタイトルで、ブログを書くことができればいいのですが、まったく、何もネタがありません。
かれこれこんな生活を、5年くらい続けています。
というわけで、今日はちょっと昔話です。
※ちなみに、8年ぐらい前の話なので、記憶があいまいです。
あくまでハイ子の記憶に頼った、ハイ子目線であることをご容赦ください。
37歳の時に、あと2~3年で、出産のタイムリミットが来る、と焦りを覚えたハイ子は、未来の自分が後悔しないために、結婚相談所に入りました。
プロの手を借り、結婚相談所のお世話になってダメなら、諦めが付くよね…という気持ちから、入所しました。
35歳を過ぎると、ぐっと合コン的な類の飲み会も減りました。
友達は結婚し、20代後半で結婚した友達はすでに子育て奮闘中、という感じ。
飲み会を開いて、37歳の行き遅れの世話をしてくれるような余裕はありません。
もうここは自力でなんとかするしかない、と思った次第です。
ハイ子が入所したのは【パートナーエージェント】さんでした。(クリックでサイトに飛びます)
なぜここに決めたのかというと、ここで友達の妹さんが成婚し、元同僚も成婚していたのです。
ちなみに元同僚に相談したら、お友達紹介ということで、私は初期費用がちょっと割安になり、同僚は5,000円ぐらいの商品券がもらえるといった特典があったと記憶しています。
今も、なんだかんだとキャンペーンはやっているみたいですね。
それでも、総額の初期費用と、初月の会費で、合計10万ぐらいしたと記憶しています。
幸か不幸か会社から、年度末の一時金で、同じぐらいの臨時賞与が出たので、それをまるまるつぎ込みました。
【パートナーエージェント】さんは、成婚率業界トップということで、そこも選んだポイントでした。
しかし、トップといったところで、成婚率は27%ほど。
3人に2人は、成婚できずに退会していくという現実があります。
これを多いと思うか少ないと思うかは、考え方次第といったところでしょうか。
ハイ子のように、入所すればなんとかなるんじゃない?と安易に思っている、他力本願な会員がいることを考えれば、27%は決して低い数字じゃないかもしれません。
さて、入所後に、自分を担当してくれる「婚活コンシェルジュ」さんとお相手への希望や、結婚に対するイメージなどのヒヤリングをし、プロフィール作成や、プロの方にお見合い写真を撮っていただき、準備を整えました。
お見合い写真は、服装レンタルやメイクなど、課金すればプロにお任せできるようでしたが、そこに課金する余裕もなく、そしてあまり繕っても、本人登場で凹まれてもしんどいので、そのまま普段着で撮影してもらいました。
そしていよいよ活動開始です。
今とシステムが違うかもしれませんが、私は自分で選ぶのが面倒だったので、最初はコンシェルジュさんにお任せで、数人ピックアップしてもらい、そこからハイ子が会いたいと思う人がいれば、コンシェルジュさんからコンタクトをとってもらい、相手がOKならお見合いするという流れだったかと思います。
とりあえず、プロが選んでくれた人だし、ピックアップいただいた全員に会おう!と意気込んで、「全員と会います!」といいましたが、何人かの方からは、お断りされた記憶があります。
そう、登録すれば、じゃんじゃんお見合いできるという訳ではないのです。
相手あってのお見合いですし、もちろん、お相手の方にも「コンシェルジュ」さんが付いているわけで、そこでのすり合わせを経た結果、お相手の方から「ハイ子は却下」という判断がくだされたわけです。
仕方ないです。
ここでも婚活の現実を知ることとなりました。
そんなわけで、活動を始めて、初月に会うことになったのは二人でした。
次回は、お会いした二人のうちの一人を掘り下げて回顧してみたいとおもいます。
つづく
後編はこちら>
アラフィフ無職おばさん アラフォー時代の婚活を振り返る【パートナーエージェント】後編
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