お疲れ様です。
ハイ子です。
まずは、盛大にシミのついたこちらの「UNIQLOのポケッタブルパーカー」の写真をご覧ください。
なんのシミかと申しますと、キューピーのシーザーサラダドレッシングががっつりついたレタスを、ベロンと胸元からお腹にかけて落とした結果、ついたシミです。
ということで、主に油とかチーズとか、それ系のシミになります。(右下部広範囲にかけて、黒くシミに見えるのは、完全に乾く前に写真を撮ったので、若干濡れている部分になります)
結構気に入っていたので、すぐに「洗濯洗剤+酸素系漂白剤トッピング」を使い、洗濯機で洗いました。
しかし、びくともしませんでした。
その結果にしょんぼりするも、気持ちを入れ替えて、代案にトライしました。
油汚れであれば「セスキ炭酸ソーダ」です。
年末年始の大掃除の際は、レンジ回りの掃除に重宝しました。
残っていた分があるので、水500㏄に対し、5グラムを溶かし、1時間ほどつけ置き、その後すすぎ洗いをしました。
結果、びくともしませんでした。
次に、みんな大好き「ウタマロ石鹸」でこすり洗いをしてみました。
結果、びくともしませんでした。
もう諦めよう…。
ポケッタブルパーカー…君は正式に部屋着の仲間入りだ。
と思った矢先、油ジミには「食器洗い洗剤」が、良いらしいとYouTubeで見かけました。
いやいやいや…「食器洗い洗剤」なんて。
世間に出回っているのは、手に優しいのは当たり前。
そんな「やさしさ」でできた洗剤が、この頑固なシミに太刀打ちできるわけなかろう…。
しつこい台所回りの汚れを退治した「セスキ炭酸ソーダ」をもってしても、落とせなかったシミです。
無理に決まっている。
しかし、どうせ部屋着に降格させるつもりだし、ダメ元でやってみるか…幸い無職だし、時間はたくさんあるのです。
ということで、早速トライ。
ちなみに、ハイ子が使ったのは無色の食器洗い洗剤です。
メーカーですが、母が株主優待でゲットした「モノタロウ」の洗剤です(5リットルって…)
直に手に触れて使っているものなので、色落ちはしないだろうということで、原液のまま、シミ部分に塗りたくりました。
こんな感じ ↓
そして、この状態でバケツに水をちょっと入れ、1時間ほど浸し置きしました。
その後、3回ぐらい押し洗いをして脱水し、干しました。
結果やいかに…??
おおおおお!落ちてる!!!
綺麗に落ちました!
ちなみに、上部のチャック付近にある「洗剤直塗り」しなかった場所のシミは落ちていません。
どうやら「直塗り」がポイントのようです。
もし諦めている油シミがあれば、ぜひトライしてみてください。
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昨日墨田川の桜を見に行きました。
生まれて初めてスノーを使って写真を撮ってもらいました。(誰得)
おしまい
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