47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ独女実家暮らし~同じ轍を踏む…髪型について

日々の雑考・できごと
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こんにちは、ハイ子です。
昨日の夕方、東京は大荒れのお天気でした。
会社勤めされている方はご無事でしたでしょうか?意外と飲み会などに参加したら雨に降られずに済んだかもしれないですね。
ハイ子は夕方に出かけて帰ってきたのでどっしゃり濡れました。
というのも、思い立ったが吉日(悪天候)で、髪を切りに出かけてまいりました。
もともと肩下10センチほどあったのですが、結局面倒で一つにひっ詰めてしまうので、ロングの醍醐味を味わうこともなくむしろシャンプー後のドライヤーの苦行をなるべく軽くしたいということでばっさりカットすることにしました。
このばっさりカットが曲者で、結局ぎりぎり結べる長さに切ってしまい、結局ひっ詰めて、一年ぐらい放置(その間ほとんどひっ詰め)そしてドライヤーがめんどくさくてまたカットの繰り返しでした。
しかし、もう年齢も年齢だし、ひっ詰めヘアーは見た目年齢をさらに加速させるので、ここで自戒もこめてひっ詰めできないショートボブにしてもらいました。
おでこや眉間のしわもどんどん深くなっているので、前髪も作ろうかと思いましたが、ぎりぎり耳にかけられる長さをキープしていただき、今回は作りませんでした。

すると出来上がった髪型が誰かに似ている…。

あ、そうだ…。

一時期「ラッセンが好き」で一世を風靡した芸人の、
永野さんに酷似している…。

慌ててウィキペディアで調べると、齢47歳…同世代ですね。

こういう風にしてくださいという芸能人をいつも指定しないのですが(どうせ女優さんを指定しても無駄だとわかっているので…)結局大体「芸人さん」によっちゃうんですよね。
それは顔の造作がさせるもの…仕方ないですね。

前回切った時はたまたま美容院に備えてあったスタイルブックの表紙にあった綺麗なお姉さんは好きですか?でこれまた一世を風靡した水野真紀さんみたくしてください(正確にはこの表紙の髪型みたくしてください、ですが)といったのに、気がつけば毛先を遊ばせすぎた大御所の上沼恵美子さんになっていました。これはこれで母には好評でした…。

ただ思うのは、昔のような毛量を感じなくなった気がします。
この長さにしたらまん丸のマッチ棒みたいな頭になるはずなのですが、だいぶ薄くなったのでしょうか。扱いやすさは有難いですが、やっぱり寄る年波、切なさがこみ上げますね。

次はどんな髪型にしよう…。
その前にそろそろ白髪染めも視野にいれないとならない年齢になってまいりました。
なんだかんだとお金かかりますね。

おしまい
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