47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ中間管理職~就業時間6時間で4時間の耐久ミーティング・予防線のアポは無意味、自らを窮地に置く結果

過去の社畜時代
Image by Jan Vašek from Pixabay
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おはようございます、ハイ子です。

寒暖の差が激しくなり、どんどん秋めいてまいりました。

皆様におかれましても寝冷えなどされないよう、どうぞお気を付けください。

さて現在「雇用調整助成金」をもらっているハイ子の会社。

就業時間も限られており、お昼休憩の1時間を入れてもたった6時間です。

というのは名ばかりで、結局は前後のサービス就業をいれると9時間はたらいているのとかわらないんですけどね。

いったんそれは置いておいて、とにかく表面上は6時間働くというところ、本日は延べ4時間のミーティングがありました。というか、結果的にそうなってしまったという感じです。

ミーティングが長引くことが懸念されたため、切りのいい時間に終わったと仮定して外勤アポをいれたのです。

その予防線が結局自分を追い込む結果になりました。

ミーティングを終え、残りの2時間で休憩をとり、かつお客様のもとに向かいアポをこなす。

移動時間を加味しなければ、なんか…できそうですね。

どこでもドアってドンキに売ってるんでしたっけ?

…。

というわけで必然的に削れる部分となると「休憩時間」です。

またしても昼ごはん抜きで一日が終わったアラフィフ中間管理職です。

4時間のミーティングがおわるとすかさず、デスクの上のものをリュックにどばーっと詰め込み、昼ご飯抜き&トイレも我慢して電車に飛び乗りました。

ちなみに、お客様にミーティングとミーティングの合間で電話をかけ、アポの時間を1時間遅くしてもらったくせに、この時点でさらなる遅刻確定。

ホームに降り立つやいなや「申し訳ございません、20分遅れます」というお詫び電話を入れ、よりにもよって坂の上にあるお客様のもとへ、尿意に負けそうになりながら、というか結局負けて途中の公衆トイレにお世話になり、やっとたどり着いたビル。

お客様のオフィスは6階にあり、エレベーター!!とホールに向かうと、「点検中」の張り紙が…。

膝から崩れ落ちそうになるのをこらえ、非常階段(外階段)から6階まで向かおうとしたのですが、高所恐怖症のハイコ、非常階段がいわゆる「鉄のスケスケ階段」で、4階ぐらいで足がすくんでしまいました。

あかん…もう、登れない。

考え直して、内階段らしきものが無いか探しやっとの思いで見つけ、また階段を駆け上がり、6階だぜ!ついた!ゴール!!とおもって、内階段から廊下に出ようとしたら…扉が…あかない。

鍵がかかっとるがな…。

4階はたまたまドアが開いていたようで、しぶしぶ4階まで戻り、また外階段に出て、ガクガクしながら6階へ。

気分はもう、ミッションインポッシブルのトムです。

この時点でトイレに行っておいて本当に良かったと思いました。

最悪、ガクガクの時点で漏らしていてもおかしくない。

無事たどり着いたお客様は、コロナ禍なのに割と忙しくされており、しばし呼吸を整えながら椅子に座って待つハイ子。

やっと生きた心地がしました。

その後1時間ほどお話をして(お客様はノーマスク…Ohノー…)、業務終了となりました。

もうここまでくると、昼ご飯というか夕ご飯ですが、朝から人参のぬか漬けしか食べていないのに全然腹が空かん。

これはやはりミーティングという名の地獄の時間ですでに満腹中枢が死亡したのかもしれません。
この勢いでいくと間違いなく体重減ってるな。

近く健康診断があるのです。

といいつつ、近くのカフェでティーンに混ざって3分でかき氷をたべたハイコです。

おしまい


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