47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ中間管理職~外勤に出て現実を知る~45歳で失業するとは…

Photo by Andre Taissin on Unsplash過去の社畜時代
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こんばんは、ハイ子です。

今日の東京は寒かったですね。しかし明日はもっと寒くなってしかも雨もちらつくみたいです。
皆さん体調管理にはくれぐれも気を付けてください。

そして、今日は午後から外勤しておりました。
挨拶回りをしたい!もう最終出社日まで一カ月を切っているのです。
ということで、いそいそと訪問先に電話したのですが、立て続けに

でんわにでんわ…。

最初に電話したお客さんはオフィスまで足を運んだものの、鍵がかかっており、かつ外から確認するに電気は消えており、電話しても転送されることなくオフィスの電話が鳴り続けているのが聞こえてきました。アウト…?

今日はたまたま不在だったのかもしれないです…。

そして、続いて電話したお客さんは一カ月ほど前にメールしたのですが無反応だったのでちょっと嫌な予感がしたのですが「この電話番号は、現在使われておりません」になりました。完全アウト。

昨今本当にコロナの影響でハイ子の会社始め、業界を取り巻く環境は悪化の一途でございます。

ということで、無期限休業や完全廃業されているところもちらほらです。

仕方ないですね…。

そして気を取り直して、すでにアポを取っていたお客様のところに向かい、退職する旨をお伝えしたら、失業保険について説明されました。ハイ子は大卒で今の会社に入ったので、雇用保険はかけているものの、もらったことは一度もないです。ということで、
「20年以上も保険かけてるんだから、もらわなきゃ損!」と言われました。裏を返せば「失業決定」「再就職不可能」ということでしょうか…。

その後、会社携帯にも別のお客様からお電話があり、ついでに退職の旨をお伝えしたところ、同じようなことを言われました。

そうです…よね。

45歳というと高齢者雇用安定法によれば「45歳以上65歳未満」は「中高年」とひとくくりにされる年齢なのです。

確かに転職サイトなどでは、年齢制限とかも45歳の壁が存在する気がします。

早く年金貰いたいよう。

やっぱり早まったでしょうか。
いえいえ、なんとなく失業保険を貰うほうに心が傾きつつあります。
自己都合退職のため3か月の待期期間はあるものの、それを耐えたら月いくらもらえるんだろうと、計算をし始める自分がいました…。

もとい、転職活動はそんなに甘くなさそうです。


胃腸を壊しているはずなのに、背油ちゃっちゃ系のラーメンを食べてしまいました。その瞬間はおいしかったです。今はやっぱり胃が痛い…。中華そばコヨシさん。ヨシコさんではないです。 写真クリックすると食べログサイトにとびますとびます。

おしまい

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