47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフおばさん~腹痛で病院に行ったら大変なことに…

日々の雑考・できごと
Photo by Steve Smith on Unsplash
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こんばんは、ハイ子です。

明日はいよいよ宅建の試験です!

準備万端!youtubeの動画の駆け込み対策動画などを見てしっかりと弱点を穴埋めしたいところですが…もう弱点だらけで、朝から動画をみて意気消沈しています。

穴埋めどころか全部わからんがな…。

そして夕べも同じ腹痛で目が覚めました。

今は就業調整をしており、夕食が18時とかザラなんですが、食後から6時間ぐらい経ってから痛み出すので、これはやはり腸閉塞ではないでしょうか(素人目線なので、何の根拠もないです)

あの衝撃の痛みをまた味わうのはつらいので、図書館に行く前にかかりつけ医(と言っても年に一回いくかいかないか)に行くことにしました。

そこは「コロナ発熱外来」も併設しているお医者さんで、先生は一人しかいないので通常診療と発熱外来を時間帯で分けて対応していました。

そういった状況なので、「不調を訴えている人は必ず予約をすること」とでかでかと入口に張り紙がしてあったのですが、まったく気が付かず、いつも行っている感覚で普通に扉を開けて、すみません、と受付のお姉さんに声を掛けました。

するとめちゃくちゃ焦った感じで、

「スリッパは履かないでくださいね、扉は開けたまま、そこでストップでおねがいします」と言われました。

このご時世なのでアルコール消毒とか検温はされるかなぐらいに思っていたのですが、この状態で症状を聞かれました。
とりあえず熱は無いということは伝えたのですが、「お腹が痛い」というと、

「本当に申し訳ないのですが、いったん外で待っていていただけますか?」と言われたので、外に出ました。
もしかしたらとんでもなく空気読まない非常識なことをしてしまったのではないか…。

「カーカーカー」

あ、カラスが鳴いている。

最近カラスが良く鳴いてるよな…。電線の上のカラスをぼんやり眺めていたら。

「すみません」と、男の人の声。

ハイ子はてっきり受付のお姉さんが声を掛けてくると思ったので、自分じゃないとおもい、しばしカラスを眺めていると…。

「すみません」ともう一度、振り返れば完全武装した先生が立っていました。

あのテレビで見る白い防ウィルススーツみたいなのを着て、ゴーグルにマスクにフェイスシールドです。

そして、そんな先生とはからずも「お外で問診」となりました。

閑静な住宅街にあるお医者さんなので、先生とハイ子の一問一答は、近隣住民に丸聞こえだったかもしれません。

「便はどのような状態か?」「ここ3日はウサギの糞みたいです」など…。

そして声は聞こえなくとも、あの状態の二人をみたら、ハイ子は完全にコロナ患者にみえているかもしれません。

そして、今の診療時間はかかりつけの患者さんが血圧測りに来るとか、お薬処方するとかの時間なので、ハイ子のような人が突然来るのは困るという感じの事をやんわりと言われました。

申し訳ございません…。

感染拡大中だったらもう少し気を遣ったのかもしれませんが、喉元過ぎればですっかり日常気分でうかがってしまいました。

そして肝心の診断結果ですが、腸閉塞ではなく胃に問題がありそうとのこと。

結局胃薬を処方されたのですが、やっぱり心配なので後日胃カメラ検査になりました。

とりあえず、明日の宅建は薬を飲んでなんとか乗り切ろう!と思っています。

おしまい

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