47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ独女~どれが私の生きる道…?在職中は本当にお世話になりましたm(__)m

日々の雑考・できごと
Photo by Vasily Koloda on Unsplash
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こんにちは、ハイ子です。
先週の金曜に最終出社日を無事迎え、いまは静かに有給消化中でございます。

最終出社日はぎりぎりまで電話営業をこなし、自分なりにやり切った感がありました。
お世話になりましたという気持ちを込めた菓子折りを用意していたのですが、就業調整中ということもあり出社しているスタッフもまばら…直接全員に配ることもできず、なんとなく中途半端な最後となりました。
もちろんお世話になりましたのコメントを求められることもなく、花束贈呈などもなく、気が付けばハイ子と総務の方の二人きりのオフィス。
みんな日々の業務に追われて、それどころじゃないんですよね…。

ということでなんとなくしょぼんな最後ではございましたが、とりあえずこれで無事終了です。

そして翌日はハイ子よりも一足先に会社を辞めていった方々、でも実際の絡みでいうと断然お世話になった方々が送別会かねて飲み会を開催してくださいました。

コロナが一瞬明けた感じもあり、土曜の東京の夜は少しにぎわっていました。
個人的にはただの飲み会のつもりで参加したのですが、ふたを開けてみれば、会費はハイ子は無しのご招待、餞別というか長い間お疲れさまといろいろと心のこもった品々をいただいてしまい恐縮至極でした。

そして久しぶりの「飲み放題」おそらく1年と2カ月ぶりぐらいでしょうか。
直近では昨年の8月に一瞬だけ緊急事態宣言が明けた際に同じ会社のスタッフの送別会で飲んだっきりです。
ということで、すっかり弱くなったくせに、自分がどれぐらい飲めるのかもうわからなくなっており、肝心なプレゼント贈呈の瞬間ほぼ記憶がないのでした…。
しかも顔に一切でていないので、贈呈の瞬間の写真を撮っていただいたのですが、顔は真っ白(というかまっ黄色→人参の食べ過ぎ)で、傍からみたら酔っているというのは信じがたい面構えです。
翌日写真を送っていただき、誰がくれたプレゼントか答え合わせをする羽目になりました。
もう、飲み放題という年齢ではないですね…。自制します。

でもこうして集える方々がいるのは、ハイ子の財産ですね。ありがたいことでございます。

参加された方はすでにリタイアして年金暮らししている元上司、外資の契約で働いている同僚や、やりがいをもとめて非営利団体で働いている元後輩、いったん業界を去ったものの副業でこの業界に戻ってくる人など、さまざまです。
さすがにまだ年金はもらえないので、リタイヤはできませんが、この先どんな未来が待っているんだろう…。
動かないともちろん仕事というお鉢は回ってきませんので、なんらかの活動をしなければと思いつつ、しばらくはのんびりしたいと思わずにはいられない中間管理職改めアラフィフ独女実家暮らしのハイ子なのでした…。

ボディクリームやオイルなどの癒しの品々。身も心もカッサカサなので本当にありがたい。盆と正月が一気に来た感じです。22年と8が月頑張って良かった😂

おしまい

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