47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

我が家のあじさい

日々の雑考・できごと
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今日6月3日は測量の日です。
ブログの冒頭で今日は何の日にちなんで一言書こうを目標にしているのですが、早くも何も思いつきません。
なにはなくとも暑さ寒さに負けずにお外ではたらいている測量士さんには頭が下がります。

さてさて、訳あって毎日が休日の独女は運動不足解消と称し、そこらじゅうのあじさいを愛でに区内を散歩して参りました。
お花はいいですね。
我が家にもあじさいの鉢植えはあるものの、最初は60センチほどでちょうど花台に置いてもかわいいお花が目線の高さにくる大きさだったのですが、どんどん成長し剪定もしなかったので、1メートルぐらいの大きさになってしまいました。
肝心の花も太陽(家側ではなく外側)に向いているので、鑑賞用というより、りっぱな日よけになっております。
これはこれで夏場は重宝するんですけどね。

来年こそは、屋内からかわいいお花を観賞したいので、見頃を過ぎたらしっかり剪定する予定ですが、完全に木のようになってしまった茎部分はもう新芽が出そうもないので、潔く切るしかなさそうです。

ちなみに剪定は、花芽のついている枝の上部の茎を切ります。タイミングとしては関東なら7月中旬には遅くとも剪定しないとならないようです。桜のように散るということは無いので、台風などに遭わなければ秋冬になっても花がついたままということになります。心苦しいけれど、茎や根の体力維持には早めに切り落としてあげることが大切ですね。

それと害虫対策も重要です!
我が家は3年ほど前、充分な日光と水を与えていたにもかかわらず、数鉢あったあじさいのうち、1鉢だけなぜか枯れてしまいました。その年はなんとなくカナブンをよく見かけるなぁ、それでも大した数ではなかったので葉っぱの食害も放置してしまったのですが、どうやら卵を産み付けられてしまい、土中の幼虫に根っこを食べつくされていたようです。
幼虫2匹でも十分枯らすだけの食欲があるようなので、かわいそうだけどカナブンを見つけたら、ちゃんと駆除したほうがよかったのですね。

今年は花の時期が過ぎたら剪定と、カナブンに目を光らせます。

雄々しく天まで育った我が家のアジサイ お花はどこ?
お散歩先のあじさいの山 圧巻

おわり