47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ独女…頼りになる担当営業さんが変わりました…が、変わり映えの無い自分

日々の雑考・できごと
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どうも、ハイ子です。

現在某企業で派遣社員として働いています。

そして…お仕事は…とてつもなく暇です。

商品の受発注がメイン業務なのですが、肝心の注文がほぼありません。

たまに問い合わせがくる程度で、受注に至りません。

受注にならないので、付随する発注業務もありません。

本当に暇すぎて、だんだんしんどくなってきました。

前職がブラック企業の社畜営業マンだったことこともあり、始めはこの「暇」に慣れず、そわそわし、仕事をむりくり探して書類の整理や季節外れの大掃除なんかもしました。

…が、ネタが尽きました。

幸いオフィスは派遣のおばさんと二人ぼっちなので、簿記3級の勉強をしたり、ネットサーフィンもし放題(別に許されているわけではないが、監視システムもない)なので好き勝手やっていました。

しかし、一周回って本当に掛け値なしに超絶「暇」である状態に押しつぶされそうになる今日この頃です。

なんらかのトラブルを抱えていたり、結果が出せずに焦っていたり、納期に追われていたり…大なり小なり仕事がらみのストレスを抱えて20年社会に出てから生きてきました。

幸せな悩みなのかもしれませんが、それがここ2カ月ほど仕事がらみのストレスが皆無です。

バンザーイ‼と言いたいところですが…。

10年ぶりぐらいで「後頭神経痛」を発症し、一晩眠れなくなりました。

原因は不明ですがなんらかのストレスがあったようです。

こんなに平和な日々なのに。

人間適度なストレスは必要なのかもしれないです。

とはいえこのダレ切った生活に、ストレス耐性は限りなくゼロになってしまった気がします。

そんな最中、突然派遣会社の担当営業さんが交代することになりました。

今日営業さんが急に挨拶に来られ、4月の組織改編で他地区を担当することになり、ハイ子の担当を外れたそうです。

思い返せば本当に頼りになる営業さんでした。

20年以上ぶりの面接(面談)でキョドりまくるおばさん(ハイ子)を優しくサポートしてくれたり、管轄する社員さんの相次ぐ退職で不安に押しつぶされそうになるおばさん(ハイ子)を勇気づけてくれたり、たぶんハイ子とは一回り以上若いのに…私はすっかり信頼しきっておりました。

仕事がデキるからこそでしょう…。

彼女の担当区は東京23区のより中心部となりました。

そんな営業さんと自分を比べるのもおこがましいのですが、一方のハイ子は引き続き暇な一日の繰り返しです。

こんなんでいいのかな…。

最近はあまりにも暇なので体力が有り余っており、図書館に立ち寄ってから勉強をして帰宅するようにしています。

とはいえ、参考書(簿記3級)を開くと襲ってくる睡魔。

日中仕事を一切していないのに、一体全体どういう脳みその構造をしているのでしょうか…。

そんな自分に喝を入れたく、日記をしたためております。

なんでもやりますよ~と、職場のみんなに声を大にして言いたいけれど、本当に仕事が無いのか、任せてもらえないだけなのか…。

派遣社員と正社員の「壁」を感じます。

仕方のないことですよね。

現在は閑散期らしいので、一時的なものかもしれません。

繁忙期到来を待ち焦がれる…幸せな悩みを抱える派遣労働者です。

そう、簿記の勉強するのよ。

だってそれしかないんですもの。(独り言ちてみた)

スタバの「The メロン of メロン フラペチーノ」トールサイズ700円(税込)を飲みました。昨年のメロンフラぺチーノよりも果肉が1.8倍らしいです。たしかに下手なメロン食べるより、食べた気がします。メロン好きにはお勧めですよ‼

おしまい

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