47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ無職実家暮らし…賞味期限切れ食材のみでスパゲティを作ったらおいしかった話

日々の雑考・できごと
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どうも、ハイ子です。

今朝、思い立って賞味期限が切れている食材で「スパゲティ」を作りました。

あ、全てといったら語弊があります。

スパゲティの賞味期限は切れていません。

むしろ「乾麺」は保存食、賞味期限なんてあってないようなものです。(個人的な見解。)

さて、食材がこちら☟☟☟

若干白とびしていてすみません。

左から「粉チーズ」「サラダチキン」「カルボナーラソース」です。

ちなみに粉チーズの賞味期限は2022年7月20日、サラダチキンの賞味期限は2022年10月3日、カルボナーラソースの賞味期限は2022年7月26日となっています。(現在2022年10月30日)

ちなみに保存方法は、粉チーズとサラダチキンが冷蔵庫保存、カルボナーラソースは常温保存でした。

なぜこんなことになってしまったのかというと、兄が仕事終わりに腹ペコの状態でコンビニやら100円ローソンやら、西友に立ち寄った結果、いらんものまで買ってくるからです。

買ってきた食材ですが、自分で食べるのかな…と様子をうかがっていると、そのまま時間だけが過ぎ、気が付けば、賞味期限が切れています。

ハイ子はここ2週間ぐらい、冷蔵庫を開けると入っている賞味期限切れを更新中の「サラダチキン」が気になってしようがありませんでした。

昨夜、ネットで調べてみたところ「賞味期限3か月越えのサラダチキンを食べてみた!」というブログを発見しました。

その筆者は、問題なく食べられたようです。

てことは、我が家にある「期限切れ4週間」など、大した問題じゃないな…と、思ったのです。

ということで、日曜の朝っぱらではありますが、早速調理開始です。(すべて目分量です。)

フライパンに塩を入れた水を沸騰させ、パスタを投入します。

にんにくをどのタイミングで入れようか悩み、ここで投入しました。

ここでやめれば、単なるオイル系のパスタでも、なんとでも変更可能です。

しかし今日は「賞味期限切れ食材縛り料理」なので、引き返すことはできません。

ここでカチカチになった期限切れの「粉チーズ」を投入しました。

熱で解けたら、良い感じになるのではないか?と思っての事です。


お湯が無くなったら「賞味期限3か月越え」のパスタソースを入れようかな…と思っていたのですが、だんだん面倒になってきて、まだお湯がかなり残っているタイミングでソースを投入。

と、その前にパウチの封を切って中身を確認してみました。

匂いは…カルボナーラなのでチーズの匂いがして、アウトなのかセーフなのかわかりません。

でも、おいしそうな匂いであることは確かです。

ピンボケすみません。

案の定、パスタソースを投入したら、かなりの「つゆだく」になってしまいました。(撮影漏れ)

この時点で、麺の茹で時間ちょうどでしたが、さらに10分程度煮込みました。

あらかた煮詰まったところでラスボス「サラダチキン」を投入です。

すでに切ってあるタイプだったので、そのままエイヤーと入れました。

あとは適当に混ぜ混ぜし、やっぱり賞味期限が心配だったので、念のためさらに煮込みます。

味見をしたところ、まろやかさに欠けたので、オリーブオイルを回しかけました。

全部兄に食べさせるつもりでしたが、なんだかおいしそうなので、一口だけ自分用に盛り付けました。

やっぱりおいしそう。

黒コショウを多めにかけてできあがり。

結論は「おいしかった」です。

匂いにつられて、朝ごパンを食べたはずの母も「ちょっとちょうだい」と言ってきました。

今のところ何ともないです。(現在昼の12時)

ちなみに冒頭でいれた粉チーズは、水と分離してしまい、盛大にフライパンに引っ付く結果になりましたので、お勧めできません。

現場からは以上です。

おしまい

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