47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

最近あったこと3つ…アラフィフ独女実家暮らし

日々の雑考・できごと
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どうも、ハイ子です。

今日は土曜日で、仕事はお休みでした。

午後から図書館に行って簿記3級の勉強をみっちりしてまいりました。

でも、全然覚えられません。

「2週間で受かった」とか「知識ゼロでも勉強時間50時間で合格した」とか、巷ではそんな甘い情報が出回っていますが、私が勉強を始めたのは昨年の12月だったと記憶しています。

かれこれ半年勉強していますが、休み休み勉強していたので、知識が蓄積されることはなく、忘れかけた頃に参考書を開く…というような勉強方法(方法と言えるのか)を採用したところ、まったく知識が積みあがりません。

ためしにネットの無料模試をやってみたのですが、合格ライン70点(100点満点)のところ65点という惨敗加減です。

ちなみに試験本番はネット受検で来週金曜です。

最近あったことを書こうと思ったのですが、とりあえず最も訴えたいことは以上になります。

続いて…出来事としては割と大きいのですが、同居している兄が彼女を家に連れてきました。

しかも近く入籍までするということです。

これには心底驚きました。

私は兄の事を「筋金入りの独身のプロ」だと思っていました。

昨年のクリスマスシーズンもやたらと家族のグループラインにイルミネーションの写真をドシャドシャと送り付けてきたものです。

一人遊びが好きなハイ子でも、クリスマス時期のイルミネーションはハードルが高いと思うのですが、さすがにプロは格が違うな…と一方的に感心していました。

が、つまりは彼女とおでかけしていたということですね。

思い込みってコワイですね。

しかし現在2023年5月ですが、彼女さんと付き合い始めたのは今年の2月だということなので、イルミネーションはやっぱり最後のプロの仕事だったのか、はたまた異なる相手がいたのか…。

とにかく、イルミネーション云々などと彼女さんに言わなくて良かったです。

そんなこんなで、何もなければ兄がゴールインします。

兄は50近いし、彼女さんも40代前半なので、決まるときは早いですね。

そうか…気持ち一つで結婚て割とすんなりできるもんなんだな…という、良いのか悪いのか、身近にそんな事例ができちゃったので「じゃ、もう少しゆっくり独身を堪能しようか…」などとますます実家暮らしに胡坐をかいてしまいそうです。

いや、大前提として「いつか結婚するつもり」とも考えていないので、いまのところ一生胡坐をかくプラン一択でした。

誰得なうそをついてごめんなさい。

そして最後にこちらの写真をご覧ください。

☟☟☟

これは私の二の腕です。(太ももじゃないです)

先日某施設でトイレをお借りした際に、あまりに焦っており、ドアの取っ手部分に二の腕をぶつけました。

それなりに痛かったのですが、それ以上に尿意が勝り完全に失念していました。

翌日お風呂に入った際、青あざになっていてぎょっとしました。

が、いつどこでぶつけたのかすぐに思い出せないことに年齢を感じました。

やっと思い出したものの、一つの事に夢中になっているとやっぱり視野が狭くなるんだな…と、老いを感じずにいられません。

ちなみにこれでもだいぶ良くなったのです。

こういうあざの治り具合もスピードも、年々悪く遅くなっている気がします。

出来ちゃったものは仕方ないので、これからの人生なるべくあざを作らないよう、視野を広げて生活したいと思います。

おしまい

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