47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ独女…「無職」という何もない日々…薬を飲み忘れて、昨日も今日もわからなくなる…

日々の雑考・できごと
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どうも、ハイ子です。

現在、子宮筋腫による月経過多の対処療法として、ホルモン系のお薬「ジエノゲスト」を朝と夜に服用しています。

欠かさず飲まないといけないので、絶対飲み忘れる自信がある!!ということで、ダイソーでこちらを購入し、愛用しています。

曜日ごと、かつ朝昼晩と分けてお薬を収納でき、その日の分だけ取り外しができるので、お出かけにも便利です…。

しかし今朝「さて、お薬を飲もうかな」とケースをみたら、夕べの分が入ったままになっている、つまりは飲み忘れていることに気が付きました。

というか、その前に「今日は何曜日だっけ…」と一瞬考えました。

無職でずっと家にいる生活。

正直申しますと、曜日の感覚が皆無です。

図書館の休館日ぐらいしか気を付けることが無く、他の日常生活においては、本当に曜日の感覚がないのです。

毎朝なんとなくついているテレビの番組が、テレ朝系の「モーニングショー」ではなく、NHKBSの紀行番組だったりすると「ああ、今日は土曜日か…」という感じです。

そんなわけで、おおよそ土日の感覚はそこで養うことはできるのですが、平日の月~金については、ほぼわからず仕舞いです。(モーニンショーのレギュラーコメンテーターを見て、あぁ今日は水曜日ね…と思うことはありますが、すぐに忘れます。)

モーニングショーなどの平日毎日放送されているニュース番組以外、民放はほとんど見ないので、テレビで曜日の感覚を培うということができません。

唯一見ている番組は、BSの火野正平さんがチャリンコで旅をする「こころ旅」です。

が、これも年中放送しているわけでなく、今は「春の旅」が終わって、充電期間中のため放送していません。

曜日の感覚が無くても、まったく困らないので「役に立たないことはいちいち気に留めない」ということを体現しているような生活です。

曜日の感覚がなくなったことと、薬を飲み忘れたことは、まったく何の因果関係もないのですが、諸々忘れてしまったり、考えなくなったりしていて、私の脳みそは大丈夫か?とふと心配になりました。

その不安を払拭したくて「宅地建物取引士」の試験勉強をしているつもりなのですが、やっぱり何度もやっているはずなのに「初見」な過去問があり、脳の衰えを感じずにはいられません。

とはいいますが、どうやら歳をとったところで「物覚え」は悪くならないそうです。

記憶が増えすぎたことで、記憶の要素と要素をつなぐシナプスが効率よく働かなくなったり、呼び出す口の部分がボトルネック化してしまうことに起因するようです。

つまり「脳に格納された記憶」を、手際よく引っ張りだせなくなっているということです。

個人的には、今日が何曜日でも構わないので、宅建の試験勉強で覚えた(つもり)事は、手際よくサクサクと思い出したいのですが、いったいぜんたいどこにどう格納されているのか…シナプスがうまく機能してくれないようです。

そして、薬を欠かさず飲むというタスク、これについては絶対忘れてはいけないことなので、完全に失念したあげく、飲み忘れた事実に直面してもなお「あれ?」と、にわかに夕べ飲んでいないことを認識できない脳みそに失望しました。

ちなみにこの「ジエノゲスト」飲み忘れた場合は、気が付いた時に飲むしかないのですが、一回飲み忘れたからと言って、一度に二回分飲むのはご法度のようです。

そしてその気が付いた時が、次の服用時間と大差ない場合は、一回飛ばしするしかないようです。

今回気が付いたのは、次の服用時だったので、当然ながら一回飛ばしにしました。

次の婦人科が明後日の月曜日なので、一回飲み忘れました…と申告します。

突然ですが、今朝トイレの掃除をした時に「カビキラー」とこちらを同時使用してしまいました。(話もとばす)


がっつり液体同士を混ぜることはしませんでしたが、その後なんとなく頭がぼんやりしています。

もしかしたら、何らかの有害物質が発生したためか?と思ったのですが、どうやら「塩素系洗剤」同士を混ぜても、有害物質は発生しないようですね。

病は気からと申しますが、ぼんやりの原因は特になく、これがハイ子の平常運転のようです。

おしまい

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