47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ独女…あなたは誰?「婚活アプリで出会った人とご飯を食べる」…という夢を見て、思い出す過去の恋活

日々の雑考・できごと
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どうも、ハイ子です。

現在無職で、ほぼ家に引きこもっているので、リアルのネタがありません。

このブログでも「夢オチ」を乱発しておりますが、ご容赦ください。

昨夜見た夢が、結構リアルだったのです。

どうやら婚活アプリで知り合った人と、ご飯を食べて、その後街を散策する…という内容。

あ、もちろん「夢」です。

ちなみに男性はどんな人だったのか?というと、普通にどこにでもいそうな人でした。

例えば昔付き合っていた人とか、昔合コンをした人とか、数少ない男友達とか…でもありません。

本当に「初見」の人なんです。

どうしてこういうキャラクターがセレクトされるのか、まったくわからないのですが、おそらく日中よく見ている「ユーチューバー」の集合体(キメラ)みたいな感じでしょうか?

鮮明に顔面は覚えているのですが、まったく心当たりの無い顔をしていました。

運命を感じるわけでもなく、ご飯を食べて談笑し、そのまま町をそぞろ歩いて、自分的にはそろそろ帰りたいという気分になっていて「じゃ、私はそろそろ…」と切り出しにくくなっている、そんな場面で目が覚めました。

居心地が悪かったわけではないのですが、なんとなく昔やっていた「出会い系アプリ」で、実際に人に会った時の気まずい空気を思い出し、ああ…もう二度とあんな思いはしたくない…という気持ちでいっぱいになりました。

もしかしたら先日会った女友だちの話が、頭の片隅に残っていたのかもしれません。

彼女はここ数カ月ほど婚活アプリをしており、ながらくメールのやり取りをしていた男性と、先日初めて会ったそうです。

それ系のネタについては、取れ高ゼロ生活のハイ子、心がざわついたのかもしれません。

ハイ子の場合、その彼女が始めた婚活アプリの「ユーブライド」で、早々にメールのやり取りでつまずき、すでに退会してしまったので、心をざわつかせる筋合いはないのですが…。

その友達の話を聞いて、これまた一つ思い出しました。

30代なかばに、出会い系アプリで知り合った人とご飯を食べ、公園を散策しました。(→こっちはリアルにあったお話です。)


お互い良い年齢(確か、同い年ぐらいでした)ということもあり、お相手の男性から「僕は結婚を前提にまじめな活動をしている、ハイ子さんは?」と聞かれたのです。

「ハイ子さん、結婚前提に僕と付き合ってください」と言われているわけでもないのに、キョドったハイ子は「私は…まだそこまでの意識は無いかなぁ…」なんて、妙に上からな返事をしたことを思い出しました。

あなた…そんなこと言っていますが、数年後大枚はたいて「結婚相談所」に入るんですよ?

自ら種をまき、オチを回収するような人生です。

どんな人だったか、全く思い出せませんが、やっぱり別れ際の駅の改札では、なんとなく「きまずい空気」が流れていたように思います。

「また連絡します」と言って別れて、確かそれきりだったような気がします。

ああ、もう二度とあんな思いはしたくない。


それにしても、今朝の夢に出てきた殿方は誰?

運命の人?

強いて言うなら、ジェラードンの西本さんと、ジェラードンのかみちぃさんを足して2で割ったような顔でした。

…まちがいない…YouTubeの見過ぎです。

おしまい

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