47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

母のこと…株式投資を日課とする母の言い間違いがひどい件について

同居する母との日々
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どうも、ハイ子です。

母の話をたまにこのブログでも書いていますが、齢70過ぎにして、いまだパワフルに動き回っています。

ハイ子の年齢ともなると、人によっては親の介護をしている方もいる中で、本当にラッキーだと思います。

そんな母ですが、株式投資をずっとやっています。

おそらく50代前半ごろから初めて、かれこれ20年ぐらいでしょうか?

ハイ子が圧倒的に低所得だったということもありますが、調子のよいときは、ハイ子の会社員時代の年収以上に稼いでいました。

ハイ子も「株式投資、教えてくれ」と訴えたのですが、働ける健康な体があるうちは、働きなさい、と言われました。

ケチ!と思いましたが、ハイ子もその恩恵をうけて育ったといっても過言ではありません。

ハイ子の「国民年金」20歳~22歳のまだ学生だった間の掛け金は、母が立て替えてくれたので、社会人になってから母に返済しました。

3年間なので、大体40~50万の間ぐらいでしょうか?

返済した…というと、聞こえがいいですが、ハイ子が家に入れたお金を、母が株式で運用し、その運用益で払ったので、実質ハイ子の出費は0でした。

そんなこんなで、株式投資を長年やっている母なので、「銘柄」の脳内占拠率が甚だしいです。

この前は、兄が仕事の都合で「ディズニーランド」に行ったのですが、ずっと「オリエンタルランド」に行ったと言っていました。

や、オリエンタルランドは、ディズニーとライセンス契約を結んだ経営企業名ですから。

母からしてみれば、ミッキーやミニーよりも、とにかく株価が大事だし、ディズニーといえば、銘柄のほうの「オリエンタルランド」なんでしょうね。


そして、先日は「ニーサが増えてるんですって、気を付けてね」と、ハイ子が起きて洗面所にいくなり言われました。

ニーサといったら、「NISA」 もしくは「つみたてNISA」です。

NISAは、年間120万円までの投資枠で、運用益が5年という期限付きではありますが、非課税になる制度。

つみたてNISAは、年間40万円までで、こちらは最長20年非課税枠で運用できます。

「ニーサが増えている」ということは、この限度額がさらに増えるということ?

ちなみにハイ子はつみたてNISAのほうをやっています。


でも、なぜ「気を付ける」必要があるんだ?

とおもっていると…。

「ハイ子は、外でお刺身とか食べたりするでしょ?プロの調理師でも、見落としちゃうことがあるんだってよ」

…。

それって…「アニサキス?」

どうやらこのニュースを見たようです。

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「二」と「サ」しか、かぶっていませんから…。

でも、なんとなくわかっちゃうところが、親子なのでしょうか…。

皆さんも「アニサキス」には十分ご注意くださいませ。

おしまい



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