47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

好き嫌いの攻防…母の蛇嫌いとチャンネル争い

同居する母との日々
Photo by Glenn Carstens-Peters on Unsplash
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こんばんは、ハイ子です。

今日もリモートワークで、一歩も外に出ず、なのに人参ばっかり食べているので、白くなるどころか益々黄色くなっているハイコです。(詳しくはこちら⇒止まらない人参愛と引き換えに…失ったもの⇒クリックすると記事に問飛びます)

ひとつ前の記事に実験的に漫画をアップしたのですが、絵はおろか、字が激烈に汚くなっていて我ながら引いています。

普段文字を書かない生活をしているとだめですね。

皆さまはいかがお過ごしでしょうか?


突然ですが、爬虫類はお好きですか?

私は時と場合によりますが、圧倒的に好き派です。

例えばベッドの中に蛇が入っていたら嫌ですが、普通に水槽越しに見る分にはとても楽しいです。

結構前に、ニシキヘビが脱走したニュースが世間を騒がせたとおもいますが、関東圏限定でしょうか?今度はイグアナが脱走したらしいですね。

ニシキヘビは神奈川県・横浜市、イグアナは埼玉県・川越市なので、いずれも関東のローカルネタかもしれません。

ちなみにこういう事件が起きると、頻繁に何の予告もなく蛇の映像やらイグアナの映像が「逃げたニシキヘビと同型」とかのキャプションが入ってニュースで流れるかと思うのですが、ハイコ母は蛇を筆頭に爬虫類全般が大嫌いです。

そのため、突然テレビ画面が蛇やらイグアナの映像に切り替わると、「ひゃー!」とか「きゃー!」とか、「うお!」とか言います。

その度に、ハイコはその声にびっくりするのです。

70を超えた老人がそんな奇声を発すること自体、ついに?と思ってしまっても致し方ないです。

ということで、しばらくはニシキヘビが捕まるまでの間、我が家はニュースをはじめとした情報番組の一切がNGとなったのです。

ずっと朝はBSの旅番組の再放送など、ああこれもう見たよ、的な思いをしながら鑑賞しつつ朝食をとっていました。

ニシキヘビが捕まったときは、一時的ではありますがニュースでじゃんじゃん蛇の映像が流れたので、捕まってからもしばらくはBS一辺倒でした。

そして、ここにきて今度は「イグアナ」です。

どうなるんだ?またチャンネルはBSか?と思ったのですが、幸いオリンピック期間なので、イグアナ<オリンピックで、普通に情報番組を見ていても、突然イグアナに切り替わることはほとんどありません。

また母的には足があるからまだニシキヘビよりは幾分マシらしいです。

「好き嫌いの攻防」と表題を書きましたが、最初はハイコも「別にいいじゃん、映像だけだし!」とチャンネル設定については戦う意思を示していたのですが、さすがにこっちがびっくりするので、譲ったというわけです。

ちなみに、結構好きなのにまだイグアナのニュース映像を一度も見ていないハイ子です。

母は2度見たそうです。

おわり