今日も1日お疲れさまです。
ハイ子です。
さて、突然ですが、ハイ子はもうそろそろ46歳になります。
押しも押されぬアラフィフです。
20年以上会っていない、学生時代の友だちに、本当にご縁があって、会うことができました。
私の友だちの顔面は「原田知世か?」というぐらい、時空を超えてきたみたいに、昔と変わっていませんでした。
一方のハイ子は、ほうれい線も、年相応のたるみもあり、しっかり顔面を中心に「30年」という時を刻んでおります。
もとい、そんな「知世」ばりの友だちに、最初は緊張していたのですが、すぐに学生時代に戻って、あれやこれやと話に花が咲いたのです。
やっぱり、話をしてみると、それなりに時を刻んで生きてきたことが分かりました。
ハイ子は、先日マッチングアプリの「ユーブライド」を始めたのですが、すぐに「無職」という理由からなのかなんだかわかりませんが(多分そうだ)メッセージが途絶えた殿方がおりました。
ということで、ものの3日で、活動休止に追い込まれています。
それはさておき、プロフィールには、包み隠さず年齢も書いています。
そのため子供が欲しいという殿方からは、無職以前に「年齢」で圏外になるわけです。
ハイ子は、もう子供を産み育てるという人生は考えていないので、グレーゾーンの30代後半の頃よりは清々しいです。
しかし、その久しぶりに会った友だちは、ご縁があり可能性があるなら、産みたいということでした。
(友だちも、独身彼氏ナシ、でもちゃんと働いています)
そうか…そういう気持ちをまだ抱えている人もいるんだな…と、いろいろ考えました。
かなりセンシティブな話なので、そこはハイ子がどうこういう立場じゃないので、黙って聞いていました。
ユーブライドの男性陣のプロフィールを見ていると、50代後半でも「子供が欲しい」という人もいらっしゃるので、そこは男女平等というか、女性側も可能性があるなら、希望を持つ権利はあるだろうと思います。
ハイ子は30代後半で、結婚相談所を「成婚できず退会」しているので、その時にもう「子供はいいかな…」とおもった節があります。
なので、この年齢になっても、未練はないのですが、一方の友だちは、まだ望みを持ち続けている以上、婚活にしても違う目線で考えているんだろうなと思いました。
別にそれだけにこだわっているわけではないと思うので、あくまでも結果論なのかもしれませんが。
婚活にしても、だんだんとネタがより「デリケート」なものになりますね。
惚れたはれたというよりも、やれ老後はどうするだ、相手の両親の介護はどうするだ…そんなことも視野に入れなければならないのです。
そう考えると、話は元に戻りますが、自分の食い扶持すら稼げていない「無職」のハイ子には、その資格すらないなと思った次第です。
おしまい
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