47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ独女がチョコレートパフェ食べ比べ~デニーズVSジョナサン

ぼっちメシ・ぼっちカフェ
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どうも、ハイ子です。

突然ですが皆さんは「チョコレートパフェ」は好きですか?

ハイ子の家の近所にはデニーズとジョナサンという2大ファミレスがあり、いずれもメニューの価格帯は似たり寄ったりだと思います。

今回はそんな2大ファミレスのデニーズとジョナサンで「チョコレーパフェ」の食べ比べをしてみました。

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デニーズVSジョナサン、ビジュアル対決


まずビジュアルですが、先攻の「デニーズ」はこんな感じ。

デニーズのチョコレートパフェといえば、

デビルズブラウニーサンデー (税込み603円 586キロカロリー)」です。

このチョコプリンとブラウニーとチョココーティングされたパフが独特な組み合わせですね。

申し訳程度のバナナもチョコレートパフェには欠かせません。


続きまして後攻ジョナサンは、

クラッシックショコラパフェ(税込み769円 カロリー592キロカロリー)」です。


このジョナサンのクラッシックショコラパフェを始めて食べた時、バニラアイスに「そこはかとない高級感」を覚えました。

それもそのはず、グラス真ん中あたりの白いのはバニラアイスではなくソフトクリーム。

グラスの底の白いのはマスカルポーネクリームなんです。

ジョナサンVSデニーズ、ネーミング⁉対決


ジョナサンのクラッシックショコラパフェというネーミングですが、何をもってクラッシックなのかわ調べたところ、上にぶっ刺さっているケーキがブラウニーではなくクラシックショコラという食べ物だから。

ちなみにこのクラシックショコラは、ガトーショコラと同じものだそうです。

フルネームを、どこでぶった切るかの違いだけ。

クラシックショコラも、ガトーショコラも「ガトークラシックオショコラ」が正式名称だそうです。

1つ勉強になりました。

続いてデニーズのデビルズブラウニーサンデーデビルズ(悪魔)は、あのガッチガチの濃ゆいチョコレートケーキが、エンジェル(天使)と相反するから。

ブラウニーの本場アメリカでは、ふわふわのチョコシフォンケーキをエンジェルケーキと呼ぶそうで、その真逆の食感と見た目が悪魔的ということが由来だそうですよ。

ネーミングの起源は調べてみると結構面白いですね。

デニーズVSジョナサン、実食の感想


肝心の食べ比べての感想ですが…。

あっさり王道派が好きなあなたはデニーズ!

まったり本格派が好きなあなたはジョナサン!


という結果になりました。

ハイ子
ハイ子

そもそも「あっさり」が好きな人はチョコレートパフェは食べないのではないかという疑念は、いったん手放しましょう。


デニーズはチョコプリンもつるっといけますし、チョココーティングのパフがかなりの容量を占めているので全体的に軽めです。

そんな理由から、見た目よりはあっさり食べらると思います。

そして「コーンフレークでカサ増し」までが王道のチョコレートパフェだよね…という人にも、デニーズはおすすめです。

コーンフレークじゃなくチョコパフですから…というところにデニーズのこだわりというか、ひねりを感じますが、口にはいってしまえば食感はほぼ一緒。

ハイ子的にはプリンはいらないから税込み550円にしてくれたらおかわりして食べますね。

一方のジョナサンは上段のソフトクリームやおなじみコーンフレークに気を許していると、その後のソフトクリームとマスカルポーネクリームがかなりの満足感をもたらしてくれます。

しつこいようですが、バニラアイスクリームだと思っているとうれしい誤算となりますので、そこは意識しお腹に余裕をもって臨む必要がありそうです。

どどのつまり…まとめ


チョコレートパフェはとどのつまり、食材そのものもさることながら、その食材を重ねる順番が大きなポイントになるのではないでしょうか。

一口目からグラスの底までほじくって食べるという方にはまったく関係のない話ですけどね。

そもそもパフェって、底までスプーンを入れてすくい上げて食べるのが正解みたいですね。

でも「次の層には何が入っているのかな?」とわくわくしながら食べたい方には、やっぱり層の順番は重要だと思うのです。

また違うファミレスのチョコパフェを食べたらご報告したいとおもいます。

おしまい

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