47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ無職…失業保険 認定日二回目、そのままハロワにいくが華麗にスルーされる

マネー・投資・保険
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お疲れ様です。

ハイ子です。

今日は、失業手当の二回目の認定日でした。

ちなみに、先日「アラフィフ無職実家暮らし…生まれて初めて法テラスにいってみたら、1分で終わった話」のブログで、失業手当が月3~4万と申告していましたが、ハイ子の勘違いでした。

というのも、初回の振込金額は勝手に「7日分ぐらいかな?」と思っていたのですが、18日分でした。

ちなみに3月は待期期間があったので手当の支給は0円。
初の給付は、来週4月14日までに指定口座に振り込まれるそうです。

良かった…。

実は先日、国民年金保険料の振込書が届き、まとめ払いにすると少し安くなるので、そこに目がくらんだハイ子、6か月分まとめて振り込んだのです。

その額10万越え。

そういった事情で、預金残高がかなり寂しい状態でした。

やはり社保全般を、フリーランスとして自力で払い続けていくのは、相当厳しいなと、まざまざと感じています。

実は、失業手当の給付が終了したら、フリーランスもアリかな…と、ちょっと考えていたのです。
特にこれといったスキルもないくせに、です。

やっと現実を知ったハイ子。

ということで、認定の手続きを終えると、そのまま同じ建物内の【ハローワーク】に向かいました。

今年46歳になる、何の取り柄もないアラフィフのおばさんに、なにか働き口はございませんかね。

とりあえず、カウンターで相談に乗ってもらおうと、かなりざっくりした感じで向かったところ、感じの良い女性の職員さんが対応してくださいました。

職員さんは、ハイ子の経歴をチェックした上で、こういいました。

職員「ああ、本日は認定日だったんですね」

ハイ子「はい」

職員「ああ、ハイ子さんは、23年近く観光業界で頑張られたんですね…」

ハイ子「はい」

職員「では、その経験を生かした仕事を希望されているんですね。たしかに、もったいないですものね」

ハイ子「でも、コロナ禍がこんなに長引くと思いませんでして…。いい加減、違う職種も探さないといけないかなと思っていまして」

職員「そうですか」

ハイ子「実は先日面接も受けたのですが、希望にあわず、不採用でした」(アラフィフ無職…先日の面接の結果、聞いたことのない単語の不採用通知だった話

職員「そうだったんですね…わかりました。頑張ってくださいね」

ハイ子「?」

職員さん、終始笑顔。

ハイ子「終わり…ですか?」

職員「はい、お疲れさまでした」

どうやらハイ子は、就活実績を稼ぐ目的で、認定手続きのついでにカウンターに来た人、と思われたようです。

や、普通に考えて、そうだろ。

まぎらわしいことをして、すみません。

そのまま、すごすごと【ハローワーク】を後にしました。

もう少しちゃんとビジョンをもっていかないとダメですね。そりゃそうだ。

ハロワの帰りに、気になっていたこちらを飲みました。
フルーツGYUNEW  トールサイズのみ 650円 314キロカロリー
見た目よりあっさりしていておいしかったです。

おしまい

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