47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

ハマること間違いなし…耳の中が丸写し【USB耳スコープ】

もの・サービス
Ryan McGuireによるPixabayからの画像
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こんにちはハイ子です。

YouTubeの耳掃除動画にハマっているハイ子。

ついに、手を出してしまいました。

ずばりそれは、

「カメラで見ながら耳掃除?爽快USB耳スコープ」です。


同じ型ではないですが、いろいろ出ているみたいです。↓↓↓

USB形状でパソコンに差し込むと、パソコン画面上にカメラのアプリが立ち上がり、耳の中が丸写しされるという画期的な商品です。

いまは先端に耳かきがついていたりと更に進化を遂げているようですが、ハイコがつかっているのはスコープのみ。

一応イヤーピック(耳かき?)もセットされていますが、使い勝手がいまいちで、カメラで耳の奥を見て、なんとなくめぼしを付けてから、家にある綿棒でお掃除をしています。

耳の奥は意外と真っ暗なので、先端にLEDライトが付いています。

おそらくLEDライトのおかげでこの手の商品がお手軽に量産されるようになったのではないか?とハイ子は考えます。

お手持ちのスマホでもアプリをダウンロードすれば使えそうですが、設定がいまいちわからず、ハイコはもっぱらパソコンに接続して使っています。

耳がなんかごそごそするとか、かゆいとか、とにかく違和感があるというときに、幼少期は「ねーねーちょっと見てみて」と母にお願いすれば済みましたが、この年でさすがにそれもできず、なんとかその違和感をやり過ごすしかなかったのですが、この商品で一発解消です。

しかし、このスコープは当然ながらほんの1ミリにも満たない耳垢も大写しされるので、本来ならスルーしていいかもしれない汚れも、気になってしまい、本当に切りがないのです。

耳掃除は一週間に一回とか、場合によっては二週間に一回で良いともいわれていますが、おかげさまで毎日掃除することになり、おそらくむしろそのことで耳穴が「荒れ荒れ」状態となり、何もやらなかったほうがきれいだったかも…という感じです。

ちょっとした綿棒の摩擦でも、耳の中の毛細血管なのか、皮膚表面がじんわり赤くなるんですよね。
それも無視して、やっきになって掃除していると、なんか体液のような(これをいわるゆただれる?というのでしょうか)ものが出てきて、かさぶたになり、また掃除のエンドレスになるわけです。

素人が毎日耳掃除をするというリスクをまじまじと画像で確認できます。

しかし、辞められない。

むしろちょっと楽しみです。

あきらかにただれによる、ツーンとした痛みに似た痒みもここ最近感じ始めているので、さすがにちょっとやりすぎだなと自制しているのですが、我慢できても二日が限界です。

これこそずばり「ハマってしまった」というのでしょうね…。

ほかに楽しみがないのか?というぐらい、地味なこの行いにはまってしまっています。

こんな感じでペン型ライトつきスコープ
だいぶ使いこなせるようになってきました。
セット内容。
CDは何に使うのか、知る由もない、というか知ろうとしない。

自制心を持って使える方、もしくは耳の中が荒野になっても構わないという方におすすめです!

おわり

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