47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

師走はなぜあっという間?~現実逃避的 心穏やかに過ごす方法の勧め

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Photo by Towfiqu barbhuiya on Unsplash
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こんにちはハイ子です。
今日の東京、朝は激しい雨でした。いまは晴れていますが風は少しあるみたいです。

さて皆さま、年の瀬です師走です。
本当にあっという間に12月は過ぎていきます。

しかし12月は31日もあるのに何故にあっという間なのか?体感でいうと長さは2週間ぐらいでしょうか。
世間一般の方は本当に忙しいと思うのですが、ハイ子はくどいですが無職に向けて有給消化中の身。

そんな独女実家暮らしの有閑アラフィフが、アラフィフなりに考察してみました。

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12月が忙しいと感じる理由

①やることが多い
大掃除、年賀状を書く、おせちのしたく、あいさつ回り(仕事している人は)などなど。
ただでさえ就業されている方はタスクが多い中にプライベートでもやらなければいけないことが多いので、なんだか気分が落ち着かないですよね。

②イベントが月の後半に目白押し
冬至、クリスマス、大掃除、大晦日など、これまたイベントが多いですね。さらに忘年会などもありますから、うっかり金曜なんか飲み過ぎた日には週末からだが使い物にならなくなり、タスクが積みあがっていく負のスパイラル。

③心理的圧迫が強い
とどのつまり①も②もお尻が決まっていますよね。要は期限があるので「いつかやればいいか」が通じないということです。なんとなく12月はそういった期限付きタスクをずっと心に留め置いた状態で過ごさなければならないので「ああ、もう一週間経ってしまった」という感覚に陥るのではないでしょうか?

ということで、心理的もやもや解消の対応策を練りました。

12月のもやもやを乗り切る対応策


対応策その1:タスクを11月から始めてしまう
どうせ毎年ぎりぎりになってもやもやするぐらいなら、11月の内にできることは始めてしまいましょう。
ハイ子は10月には年賀状の早割で印刷を依頼してしまいます。そして11月には書き上げてしまうのです。注意が必要なのはフライングしすぎて、書いた後に喪中はがきが届いたりします。自業自得…。

対応策その2:敢えて期限を定めない
年賀状やら正月準備などは期限がどうしてもつきまといますが、大掃除に期限はありません。1月以降の正月明けなどすべてのイベントが終わってから落ち着いてやろうと切り替えるのもありです。

対応策その3:初めからやらないと決める
結局もやもやしてすべてが中途半端となり自己嫌悪に陥るぐらいなら、今年は何もしないぞと決めてしまうのもありです。
すでに残すところ2週間、何も手についていないようであればいったん手放してしまいましょう。12月ではなく10月ぐらいの気持ちになればなんてことはありません。

まとめ

結局気の持ちようですね。ただ言えるのは、誰もが「さわやかに年明けを迎えたい」ということです。

どう12月を過ごすのが自分に合うのか、12月は様々なタスクをこなす必要があると決めつけている節があるので、自分にあった12月の乗り切り方を改めて考えてみてもいいかもしれないですね。

しかし、これはあくまで自分がタスク管理を任されている人へのアドバイスです。

「のんきに考えてないで掃除を手伝ってくれ」といわれてしまうあなたは大人しく指示に従いましょう。
年末にこの手の争いは不毛です。

おしまい。

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