46歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ無職おばさんがクラウドワークスで4カ月お仕事してみた結果~収益公開

お仕事・副業

今日もお疲れ様です。

ハイ子です。

無職になり、先日やっと失業保険をいただくことができましたが、7日間の給付制限期間と2か月の待期期間中は、お金が出ていくばかり。

今後の事も考えて、

株式会社クラウドワークス 

で、ライティングのお仕事をしてみようと思いました。

そう思いったったのが昨年の12月。
前職の有給消化中でした。

きたる無職に備え、youtubeを参考にし、かじる程度に始めてみたのです。

まずは登録からです。
こんな仕事ができます、と経歴やプロフィール登録などをするのですが、受注可能な仕事として、ライティングを選択しました。

ほかにもサイト作成や、webデザイン、動画制作など、さまざまなジャンルの仕事があります。

※クラウドワークスさんのページより

選択した、と恰好の良いことを言っていますが、これといった特技のないハイ子、ライターぐらいしか選択肢がありませんでした。

とはいっても、文章を書くなんて、400字づめ原稿用紙でしかやったことがありません。
SEO対策やら、改行なども、紙に鉛筆で書くのとはだいぶ勝手が違います。

このハイ子ブログも、ただダラダラと思いのまま書いているので、なんの対策もしていません。(いばるところじゃない)


ちなみに、同じライターの仕事にも、①タスク形式と、②プロジェクト形式があります。

※クラウドワークスさんのページより


①タスク形式は簡単なアンケートに答えるものから、文章のリライトなど、お手軽なものが多いです。
しかし、その分単価も安いです。

一方の②プロジェクト形式は、クライアントさんとのすり合わせを経て納品するタイプです。
メールやチャットでのやり取りとはいえ、コミュ力も多少問われると思いますし、ダメ出しがあれば、修正しなければなりません。

(ちなみにコンペ形式は、商品のネーミングなどをコンペ形式で応募するものです。
応募は簡単ですし、採用されればぐっと収入は増えますが、クライアントさんのイメージとのマッチングもあり、応募者多数であれば、かなり狭き門です。)

ということで、12月は敷居の低い①タスク形式のものから地味に始めました。

そして、完全無職となった1月から②のプロジェクト形式に、トライしてみました。

2月は、3つのクライアントさんの仕事を並行して行っていたら、息切れがし、ペーペーの分際で、納品ペースを遅くしたい旨の交渉をしたら、クライアントから雇止めを食らいました。>詳しくはこちらアラフィフ無職…クラウドワークスでも失業する

今は、ちょっと様子見で、そんなに仕事はしていないのですが、とりあえず、12月~3月までの4か月でハイ子が稼いだ実績は以下です。

金額(¥)
125,122
124,178
214,816
379,220
合計123,336

クラウドワークスでは、22%の手数料を差し引かれます。
上記は22%引いた後なので、実際の収入になります。

※さらに、ここから振込手数料などが都度差し引かれるので、数百円ひかれます。

2月は、プロジェクト形式の案件をやっていたので、忙しかった割には、納品が3月にずれ込み、その分3月の収入が多かったという感じです。

やってみての感想ですが、クライアントさんからの指示が深夜だったりすると、結構メンタルに迫るものがあります。

気が付かないで寝ちゃえばいいのですが、気になるタイプの人はしんどいかもしれないですね。

アルバイトだと移動や就業時間の拘束がありますが、それが無い分、いつでも対応できちゃうというのがマイナスですね。

プロフィールに、【週末は対応できない】とか、【この時間以外は対応できません】と書けば良いのですが、ペーペーの分際ではなかなかそうも言っていられません。

ライターも一文字1円~で受注できればいいですが、ハイ子の場合は一文字0.5円が関の山でした。
そんなわけで、宅建の試験勉強もあるし、今はそこまで本腰を入れてやっていません。

ちなみに4月は、今のところ4,000円ぐらいしか働いていないので、このほかにメルカリなどで不用品を売って小銭を稼ごうと思っています。

ただ、パソコンと、視力と、指が動かせれば、老後年金受給者になっても、お小遣い程度なら、稼ぐ術はあるということは確認できました。(15年後もこういった就労スタイルがあればの話ですが…)

もっと単価の高い、SE的なスキルがあれば、副業としては全然ありですが、ライティングのみを本業にするのは本当に一握りのひとだけかもしれないなぁと感じた次第です。

おしまい

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