今日も、お疲れ様です。
ハイ子です。
先週から、10月の宅建試験について勉強を始めました。
ちなみに教材はこちらを使っています。
ちなみに、FP3級も2級も、滝沢ななみさんの教材で勉強し、合格しました。
ところで、教科書も問題集も、2021年版となっていますが、すでに2022年版が出ています。
ハイ子はケチって、昨年受験時(見事に不合格)に使った教材を使用しています。
法令改正もあり、特に4月から18歳も成人となったので、勉強していて「おや?」と思うこともあります。
法令改正箇所は、試験に出やすい傾向があるとも聞くので、今後どうしようかな…やっぱり最新版を買うべきか…と迷うところはあります。
さて、FPの勉強と比較して、宅建はやっぱり格が違うというか、正直何言ってるのか意味不明な文章が多くて、辟易します。
👆前回勉強時に貼ったと思われる、こんな心の叫びのような付箋が見つかりました。(サンドイッチマン?)
付箋が貼ってあった箇所を、改めて読み返してみましたが、やっぱり何をいってるのか分かりませんでした。
FPの勉強の際も、何言ってるかわからない箇所はありましたが、読み込んでいくうちに「アハ体験」というのでしょうか?ひらめく瞬間がありました。
ハイ子はその瞬間が結構好きで、投げずに勉強ができた気がします。
しかし、宅建はその「アハ体験」が無いのです。
わからないものは、わからないまま通り過ぎているのです(今のところ)。
FPは3級も2級も勉強時間一ヵ月足らずで合格したので、宅建も試験の一か月前ぐらいから本腰を入れて勉強したところダメでした。
ルーズなアラフォーが、一カ月足らずでFP2級取得した話
ルーズなアラフォーが、勉強時間3週間弱でFP3級を取得した話
ハイ子の主観ではありますが、難易度で言うと、宅建を5としたら(5段階で評価5が最高)、FP3級が難易度2、FP2級が難易度3という感じでしょうか。
そんなわけで、あと半年ほどですが、「アハ体験」を期待して頑張ろうと思います。
ちなみに余談ですが、宅建の「権利関係」の章を勉強していると、債務不履行とか、履行遅滞とか、弁済とかそういった単語が出てきます。
そのたびに、絶賛58回払いで支払われている、前職の退職金のことが頭に浮かんで、集中が途切れます。
金銭債務の特則とか、自分に置き換えて読み込んでしまいます。
どうかどうか…58回目を迎えるまで、会社が無くならないことを願うばかりです。
おしまい
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