こんにちは、ハイ子です。
今日も東京は秋晴れでした。
昨夜少し遅くまで起きていたので、二度寝をしたら気が付けば9時半過ぎ!
やってもうた!!と言いたいところですが、安定の予定ナシ子です…。
だらだらとテレビを見ながら昼過ぎまで家におり、何をしようか何をするにもお金がかかるわけで。
思案していたら14時近くになっていました。
そして母が明日から趣味のイベントで使用する荷物を運ぶためのロープを100均に買いに出かけました。
こういうタスクがないと本当に家から一歩もでないですね、マジで。
100均があるのはちょっと観光地化している下町商店街のため、けっこうな人出がありました。
お散歩がてらお買い物なんて聞こえはいいですが、やっぱり週末の昼下がりに一人で散策するのはちょっと、否かなりメンタルが安定していないと厳しいです。
大体子連れだったり、子離れしたであろう熟年夫婦が多く、アラフィフぼっちでそぞろ歩いている人は、ハイ子統計によれば皆無でした。
…だんだんとうつむいて居る自分に気が付きます。
別にぼっちが今に始まったことではないので、ある程度耐性はできているはず。
ことさらに沁みるのは何か理由があるはずなのです…。
気持ちがショボる理由として上げられるのは、
①クラウドワークスで箸にも棒にもひっかからない(お仕事がもらえない)
②有給消化も残すところ1カ月を切り、刻一刻と無職の時間が迫っている③特に理由はない
こんなところです…。
①は「無職になってクラウドワークスで仕事を始めてみた~」なんて動画をyoutube で観ますが、すでにそつなく動画編集をこなしてそれをアップしている時点でハイ子的には雲の上の人なんですよね。
そんな人と自分を一緒にしてはならんぞと今更ながら思いました。
続きまして②ですが、無職の時間が迫り、失業保険を取得するまでの待機期間3か月をいかにサバイブするか、考えただけで胸に迫るものがあります…。
別に原野に放り出されるわけではないので、住むところも貯金もありますが、老後の蓄えは切り崩したくないので①のクラウドワークスでの収入が望めなければ、バイトでもするかな(就職活動やれや)と考えたりしています。
四の五のいっても年金受給までの15年間は、安定した収入を得なければならないので、フルタイム勤務という選択をいつかは採らなければならないのかなとも思えてきました。
45歳にして23年近く勤めた会社を辞めると、勝手に脳が「早期リタイヤ」みたいに誤変換してしまうので、気を付けねば!と思うハイ子でした。
人生は短いようで、こういうことばっかり考えていると「長い」です。
あしたポックリいったら、やっぱり短かったなってなるんでしょうけど。
おしまい
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