46歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

ルーズなアラフォーが、一カ月足らずでFP2級取得した話(リライトあり)

資格・学び
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前置き&基本スペック

どうも、ハイ子です。

ハイ子は現在(2022年7月)無職です。

ですが、FP2級受験当時、2021年1月は会社員でした。

とはいっても、2020年4月のコロナによる事態宣言が発令され、仕事はリモートワークがメイン。

そして業務も減ったことで、就業調整が入り、勉強時間はたっぷりありました。

ちなみにコロナ禍前に、FP3級を2020年1月に受験し、合格しました。

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そして無事合格したので、気を良くして次いで2020年5月にFP2級も受けようと思った矢先、コロナ禍がはじまりました。

FP試験は年に3回あるのですが、合格直後の5月の試験は、緊急事態宣言のため「中止」となり、その後漫然と時が過ぎ、翌1月に2級の試験を受けました。

タイムラグがぴったり1年あったので、3級取得時に勉強したことなど、ほぼ忘却の彼方でした。

しかも、3級→2級の難易度はぐっとあがります。(個人的な感想)

FP3級以外は特に目立った資格はもっていません。(国家資格というと、総合旅程管理者ぐらいです。)

そんなアラフォーが、試験勉強1か月弱で、FP2級に合格した経緯をご紹介します。

翌年1月の試験に向け、11月やっと準備を始める

既出の通り、FP2級の試験は、年に3回あります。

5月、9月、1月です。

ハイ子が受験したのは1月の試験でした。

試験勉強のために準備した参考書は、3級取得の際に使用した「みんながほしかった~」の2級バージョンです。

3級に合格した直後の2月に、2級の「教科書」を購入していました。

「問題集」もまとめて購入しようかなと思いましたが、なんとなく後回しにしていました。

しかし、ここで一つ問題がありました。

法令改正です。

法令改正が反映されるタイミングは試験の時期によって異なります。

◎1月&5月の試験=前年10月1日が法令基準日
◎9月の試験=同年4月1日が法令基準日

ということで、すでにハイ子が2月に買っていた参考書(前年10月1日法令基準日のもの)は、5月の試験までが有効なのです。(ちなみに、この年の5月はコロナの緊急事態宣言の影響で中止になりました)

本来であれば最新版の教科書を購入したほうがベターです。

特に、法令改正箇所は割とテストに出やすい傾向があります。

しかし、ケチなハイ子は考えました。

今回は、教科書は使わない!(せっかく買ったのに…)

これから買う予定の「問題集」だけを解いて試験に臨もう!と。

これも、合格した方のブログを読み漁り、いかに安価で時間をかけずに合格できるかを調べ上げた結果(その熱意を勉強に向けろ)、ひたすら問題集を解いて知識の定着をはかるのが最短で受かるという結論に達したのです。

ということで、とりあえず最新版の2級の問題集をアマゾンで購入しました。

みんなが欲しかった! FPの問題集 2級・AFP 2022-2023年 [実技対策もカンペキ FPの教科書に完全対応] (TAC出版) (みんなが欲しかったシリーズ)
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さて、やっと準備が整いました。

この時点で11月下旬頃、試験の2か月ほど前でした。

しばらく放置…勉強開始は12月30日


FP3級を取得した際は、試験の3週間前を切ってから勉強を始めたのですが、さすがに2級は、3週間弱では自分のスペックでは難しいと思っていました。

が、結局勉強を始めたのは12月30日(試験日は翌1月24日…)でした。

ちなみに当時は、コロナ禍で会社にいっても仕事が無く、就業調整中だったので、週休4日でした。

ということで、時間はたっぷりあります。

その余裕がいけなかったのでしょう。

しかし、その後の年末年始は、大掃除やら近所の神社に初詣や家飲み(深酒&二日酔い)もありその後はしばらく勉強は休眠状態。

1月5日にしてようやく本格的に勉強を始めました。

結局、FP3級受験時と変わらないタイミングで、本腰入れての勉強スタートとなりました。

勉強方法

1月5日に本腰いれての勉強開始。

1月24日の試験当日まで、リアルに3週間です。

学習方法は、既出の通り問題集だけを解くという手法です。

しかし3級と2級では世界が違うというか、あれ?こんなのやりました?みたいな内容が多く、つまずきまくりです。

めげずに、ほぼ答えを見ながら、そして1年前のかすかな3級試験勉強の記憶を頼りに、とにかく解いていきました。

正直、全然わかりません。

でも、めげません。

とにかく問題を解いて、答えの解説を見て、頭に叩き込みました。

そして解説を読んでもわからない場合は、昨年買った教科書(10月の法令改正は反映されていませんが)をみて調べました。

やっぱりわからないところは、教科書があったほうが分かりやすかったです。

どうやらハイ子は地道に教科書を見て頭に叩き込み、それから問題集を解くというやり方があっていたようです。

しかしそうもいっていられません。

なぜなら時間がないのです。(偉そうに言っていますが、自分で蒔いた種です。)

ということで、問題集に付属している回答ページの解説を見てもわからないときだけ、教科書を引っ張り出して頭に入れるようにしました。

チャプター1~6まで一通り終わらせ、それから2020年の試験問題(問題集には、過去の本試験1回分が収蔵されています)を解きました。

問題集を解き、本試験を解く、この1ターン目を終えたのが1月13日でした。

大体チャプター1つについて、5~6時間はかけていたかと思います。

そのためチャプター1~6+2020年の過去問を解くという、1ターンの所要時間は30時間~36時間ほどでした。

ちなみに、過去の本試験の正解率ですが4割ぐらいしか正解しませんでした。

試験には、学科と実技があります。

学科6割、実技も6割が合格ラインです。(実技はファイナンシャルプランナー協会へ受験申請していました。)

さすがに2級なので、1ターンこなしただけでは、頭に入った気が全然しません。

それでも負けずに、2ターン目を始めました。

回答解説は極力見ないようにして、記憶を頼りに解きました。

案の定、チャプターによっては圧倒的に不正解のほうが多く、こりゃ受からないかも…と不安になりました。

しかし1ターン目を終えているので、最低限どこが苦手かは大体把握はできるようになりました。

それが分かっただけでも良しとしよう!ということでめげずに続けます。

やはり1ターン目で、なんとなく苦手だ…と思った個所は間違えていました。

そこはまた教科書を引っ張り出して頭に叩き込みました。

2ターン目は、1ターン目よりはさらっと行けるかと思いましたが、むしろ逆でした。

つまずきながら一歩一歩進む感じです。

1ターン目の、とにかく間違えてもいいからやってみようという!というノリとは違います。

結局1ターン目以上に時間がかかってしまいました。

この時点で、仕事が休みの日は6時間程度、場合によってはそれ以上勉強したかもしれません。

当然ながら週休4日といえど、残りの3日の日中は仕事なので、夜に集中してやりました。


幸いなことに仕事は完全リモートだったので、通勤のタイムロスやストレスなく勉強に集中できました。

2ターン目で本試験の過去問を解いてみると、その時の正解率はぎりぎり6割を超える程度でした。

この時点で1月21日、もう試験3日前でした。

残りあと2日!!

1日で本試験(過去問)の学科、もう1日で本試験(過去問)の実技を、満点で終えるぐらいの正解率にもっていかないと…。

しかし、本試験の過去問を解いてから、タイムラグがほぼありません。

なんせ前回解いてから、一日二日しか経っていませんから…。

問題の答えを覚えてしまっている感が否めませんでした。

たとえば、1~4で正解を選ぶ設問は、問題文を読む前から、たしか4番だよね…みたいな感じです。
そんな感じで満点をとったところで、もはや参考にはならないのですが、もう仕方ないです。

自信をつけるという意味で、残り2日は本試験の過去問を徹底的にやりました。

それでも満点はとれませんでしたけど…。(逆になぜ満点取れない?)

これは、不合格の可能性が…。

試験当日

受かる自信をつけるどころか、喪失気味に試験当日を迎えました。

東京はその日、雪の予報がでており、さらにハイ子は絶賛生理中。(要らない情報)

諸々悪条件が重なった気がしました。

しかし幸い雪は雨に変わり、夜間に積もったのかどうかわかりませんが、会場に向かうときには全然積もっていませんでした。

ちなみに東京の五反田TOCという会場で受験したのですが、ここは東京では割と有名な老舗イベントホールです。

3級を受験したときは五反田TOCではなく、某大学の校舎でした。

某大学では、試験会場にでかでかと時計があったのですが、あれはきっともともと大学に備え付けられていたものですね。

ハイ子は会場には時計があると思い込み、時計を持たずに臨んでしまいました。

会場についてびっくり、時計がありません。

やっちまったな…。

もちろんスマホはカバンにしまわなければなりません。

動揺を隠せないまま、早速試験開始です。

まずは学科です。

3級を受験したときは、正直時間が余ったし、なんとかなるかな…とおもったのですが、まったくどうにもなりませんでした。

全然時間が足りない!

それなのに、時計を持っていないので、時間配分ができません。

考えても解けない問題は後回しにしようという選択ができないのです。

なんとなくずっと焦ってしまいました。

ぎりぎり時間内で全問着手できたのですが、マークシートの見直しができませんでした。

昼食をはさんで、午後は実技テストです。

実技は、電卓を使用してよいものの、計算問題もあるので、時計無しではさらに難しいかもと思いました。

会場1階の商業ゾーンに、腕時計ぐらい売ってるんじゃないか?

安い時計でも買ってこようかな…。

お昼休憩の間にねちねち悩んだ結果、ケチなハイ子はやはり時計無しで実技に臨みました。

で、結果、笑ってしまうほど同じ轍を踏みました。

ずっと焦り倒して試験が終わりました。

やはり何をするにも時間の経過を把握するということは大事ですね。

…だからこそ、気が付いたら独身実家暮らし45歳なのかもしれません。

合否の結果と正解率は?


帰宅すると、早速答え合わせをしました。

FP協会のサイト上に、当日夕方には回答がアップされるのです。

結果は…本当にぎりぎりで合格していました。

学科、実技各々6割で合格ラインですが、実技は8割正解でした。

しかし、学科が合格ライン6割(60問中36問)のところ、38問正解でした。

でも、受かってしまえば60問正解だろうが、36問正解だろうが、合格は合格です。

総勉強時間などの振り返り&まとめ

振り返ってみると、総勉強時間は90~100時間というところでしょうか。

余裕をもって、せめて正解率8割ぐらいで合格を目指すなら、まったく時間が足りませんでした。

ハイ子の場合は、仕事が就業調整中で週休4日という状況だったので、割と短期間(約3週間)に詰め込むことができました。

同じ3週間でも、フルタイムで週5勤務の方だと、100時間を捻出するのは厳しいかもしれません。

平日の図書館でみっちり勉強なんて、毎日通勤している人には不可能ですよね。

100時間を捻出するとなると、単純計算で、土日に各6時間+平日3時間勉強で、4週間弱必要になる計算です。

とはいえ、集中すれば短期間でも充分合格は可能だと思います。

むしろ早めに着手してしまうと、肝心の試験日までに繰り替えし記憶を定着させる必要がでてきます。

合格だけを目指すならば、直前に詰め込むほうが効率的と言えるかもしれません。

参考になれば幸いです。

おしまい

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