47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

映えないくらし 

日々の雑考・できごと
Photo by Neven Krcmarek on Unsplash
この記事は約3分で読めます。
スポンサーリンク

おはようございます。
今日の東京は若干さわやかでしょうか?
冷房を掛けながらも少し窓を開けて外の風を感じるなんて、昔だったらぶっ飛ばされる贅沢ですが、いまはそれがスタンダード。
末端冷え性にはありがたい習慣です。

さて、表題のお話です。
リモートワークがメインのわが社、たまの出社はもっぱらユニクロとGU。
のび太君かハイコかというぐらい同じシャツおなじパンツ(もちろん洗濯していますが)。
就業調整もあるので、頻繁に会うレベルの同僚ですら10日に1回がいいところ。
ということで「この人いつも同じ服着ている」と思われる心配は皆無。
そこに胡坐をかいて、脇汗の目立たないユニクロの紺のシャツとGUのしわにならないパンツをずっと着用しています。気の持ちよう、これが制服だと思えばいいんですよね。

よくよく考えてみれば、学生時代の制服のスカートなんて、きたきりすずめですよね。
ハイコの高校時代はジャンパースカートが制服だったのですが、チャリ通だったこともあり、それはそれは夏場は汗でグダグダになります。寝押しや汚れがひどいときは汗抜きなどはやりましたが、今のようにファブリーズなど無い時代、限界がありましたね。
当時、同級生から夏場は毎週末クリーニングに出すのがたいへんだよね~と同意を求められ、遠い目をしてうなづいたのを覚えています。

もとい、ハイコの映えない現在の衣装事情の続きです。
家ではもっぱらユニクロのリラコにTシャツ。
Tシャツは兄が後生大事に衣装ケースにしまっていたノベルティ的なものを引っ張り出して着ています。
リモートミーティングの時は禁断の「上だけユニクロのシャツを羽織る」という手段。
洗濯が面倒なので、脇汗防止のため、部屋着兼パジャマとなっているTシャツの上から来ます。
そしてもちろん謎の在宅なのにマスク。
もうこの時点で「私メークさぼってます」宣言を発令していますが、ハイコがメイクしてようがしていまいがミーティングに支障が出るわけではないので良いでしょう。

ということで、ほんとうに頓着のない暮らしをしています。
どこに気をつかっているのか、下着ぐらいでしょうか。
でも下着の捨て時もよくわからず…。
明らかに死亡=破棄時って皆さんはどのあたりを目安にしていますか?
なかなかどっかにひっかけて木端微塵に破れたとか墨汁をこぼしたとか、小学生あるあるなトラブルもこの年になるとないですよね…。
時期を見て潔く買い替える、というのが一般的でしょうか。
古い下着を着用し続けると新しい気が入ってこないとはよく聞きますが、清貧ということばもございます…。

しかし独女のハイコはどこかで古いものとおさらばし、新しいものを迎えるという習慣をつけておかないと、このまま歳老いて誰も身なりを指摘してくれる人がいなくなった時、歩く老害になりかねないので、そこは意識をし、気を付けていきたいところです。

皆さんはご自身の衣装について、どのような決めゴトがありますでしょうか?

おわり

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代おひとりさまへ
にほんブログ村