48歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

FP独学…知識ゼロのアラフォーでも3週間弱でFP3級に合格できる⁉

資格・学び
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どうもハイ子です。

現在FP技能士2級の資格を持っています。

ちなみに3級は2020年の1月、そして2級を2021年の1月に受験しました。

3級取得と、2級取得の間は空いていますが、いずれも一発合格です。

今回は3級合格までの道のりを記しておきたいと思います。

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私のスペック

道のりの前に、私のスペックです。

受験当時の年齢は43歳の初老です。

ずっと一つ所の会社勤めで転職経験なし。

昇給試験も無いため、新卒時の入社試験以来まともに勉強らしい勉強をしていない

ファイナンシャルプランナーの試験に役立ちそうな資格=宅建やら税理士なども持っていない。 

文系人間の自覚あり。                        

…以上です。 

教材選び

試験日は2020年1月26日でした。

受験しようと思い立ったのが2019年の10月頃、つまり試験の3か月前でした。

いろんなまとめサイトなどを参考にし、教材と合格に必要な勉強時間を調べ始めました。

教材は近所のTSUTAYAでざっと立ち読みをし、一番挿絵が多くて、飽きがこなさそうなもの、そして「みんながほしかった」のフレーズに惹かれこちら↓を購入しました。

実際、初心者向けというか、まったく知識がない人でも勉強しやすいなどの口コミをネットでもよく見かけました。


さて、試験問題のネタとなる法令には、改正がつきものです。

下記のとおり法令基準日に則って試験問題が出題されます。

◎1月&5月の試験=前年10月1日が法令基準日

◎10月の試験=前年4月1日が法令基準日

そういった事情から、参考書も都度改定されます。

1月の試験用に買った参考書は最悪落ちても、5月の試験でも有効です。

改正箇所は比較的試験に出やすいので、最新版で勉強しておけば安心かなと思います。

合わせて問題集も同じシリーズのものを購入しました。

この時点で11月頃、つまり試験の2カ月前でした。

試験まで1ヵ月切ってから勉強開始

いつでも勉強できる環境ではあったのですが、教材を揃えたことに満足し、漫然と師走および正月をやり過ごしてしまいました。

そろそろやらないと!と思い始めたのは休み明けでした。

当然のことながらすでに受験申請(11月締め切り)は済ませ、もちろん受験費用も支払い済みなので、費用をムダにはできません。

なぜ、こんなにものんびりしていたかというと、いろいろまとめサイトを読み漁り→その時点で勉強しろという感じですけど、ばらつきはあるものの50時間ぐらい勉強すれば受かるという根拠のない確信があったのです。

「知識ゼロからの最短合格」「最速合格」などのワードで検索していたと思われます。

ちなみに「2日あれば受かる」という方もいらっしゃると思いますが、自分のスペックでは50時間は必要だったな…と実際に試験を終えて思いました。

気持ちだけ焦り始めていましたが、そんなこんなで教材を開いたのは1月8日でした。

この時点で試験まで3週間切っていました

勉強方法

勉強すべき分野は6つあります。

①ライフプランニングと資金計画
②リスクマネジメント
③金融資産運用
④タックスプランニング
⑤不動産
⑥相続・事業継承

自分が購入した教材も、上記①~⑥のチャプターに分かれており、さらにそれぞれが小さなセクションに分かれています。

くじけないためにも得意な分野から勉強する等の方法もありますが、自分の場合は何が得意なのかも全く分からず、知識ゼロだったので、とにかく①のライフプランニングと資金計画から順に始めました。

ノートは作成せず、セクションごとに読み込んではそれに対応した問題集の問題を解く、という方法で知識の定着をはかりました。

教材の冒頭で<効果的な学習の進めかた>というページがあるのですが、右も左もわかりませんの私は、そこに記載されている内容に則って勉強したという感じです。

ばらつきはありますが、平日の月~金曜は1日2時間~3時間程、週末の土日は5時間程度勉強しました。

1チャプターにつき大体1.5~2日(3~6時間)を費やしました。

チャプターごとに教科書を読み込み、問題集を解きました。

そして全チャプターを10日間ぐらいかけ、一通り頭に詰め込みました。

ここで満を持して問題集の後半部分についている「本試験の過去問」をやってみました。

ちなみに学科と科目で各々正解率6割が合格ラインです。

この時点で、6割をぎりぎり超える結果でした。

本番の緊張等を加味すると、心許ない結果です。

しかし合格ラインを超えていることが自信になり、モチベーションもアップしました。

残りの8日間で、もう一度教科書のチャプター1から同じことをやり直しました。

一回頭に叩き込んでいるので、なんとなくわかっているところはざっと流す程度で、よくわかっていないところを掘り下げる気持ちで読み込み→問題を解く、という感じです。

一回目ほどは時間をかけずに、そして試験日も迫っているので、良い意味で焦りもあり集中して勉強できた気がします。

あいにく1月は仕事がらみの新年会という名の飲み会もあり、まったく勉強できない日もありました。

何とか1月24日までに2ターン目を終え、試験前日の1月25日に本試験の過去問を改めて解いてみたところ、学科で8割、実技は9割越えて解けたので、合格が見えてきました。

20年近くまともに勉強らしい勉強をして来なかったので、新しい知識を得ることに若干喜びすら感じていました。

が、やっぱり勉強はきつい


これで落ちたら、このきつい時間はムダになる、そして5月にまた受験しようもんなら、この苦しみをまた味わうのか…と思ったらますます試験前の一週間くらいは集中できた気がします。

試験当日

あまり興味のある方はいないかもしれませんが、試験当日の私の様子も記しておきます。

当日は10時から試験開始で、10時~12時の午前中が学科試験、午後13時半~60分が実技試験でした。

会場ごとに異なるかもしれませんが、自分の場合は某大学が試験会場でした。

学科と実技の間のお昼休憩は完全に試験会場(教室)から追い出されます。

おにぎりをコンビニで買っていたのですが、食べる場所がなく、結局構外のエクセルシオールでサンドイッチを食べました。

試験問題は持ち帰りOKなので、本来ならば午後の試験に備え実技の復習をすべきでしょうが、気になって仕方ないので、学科の答え合わせをしてしまいました。

ここで自己採点では合格していたのですが、学科はマークシート形式のため、一段ズレとかやってないかと違う角度の心配が芽生えてきました。

でも、気持ちを切り替えて、自己採点後は実技の最後の追い込み復習をしました。

ちなみに実技と学科でそれぞれ6割正解すれば<完全合格>となります。

片方だけ合格の場合は、次回試験が免除(合格から翌々年度末の期限あり)になります。

振り返り、まとめ             

私の場合、想定していた時間と大きなずれもなく、50時間程の勉強時間で合格に至りました。

とはいえ年齢のせいか、知識の定着が本当に悪いです。

正直試験が終わって1か月後には、重要な単語は覚えているものの、詰め込んだもののほとんどが忘却の彼方です。

裏を返せば、逆に11月頃から少しづつ勉強を始めていたら、最初に詰め込んだ知識はすでに何処かに行っていたかもしれません。ということで、短期集中で詰め込むということのほうが自分には合っていたかと思います。

あくまで、合格だけを目指すならばという話です。

費用

最後の最後に、諸々費用を記します。

金額(円)補記
受験費6,080事務手数料込み
テキスト代3,410教科書&問題集合計
交通費336会場までの往復公共交通機関利用
写真800受験票添付用 
合計10,626
消費税等、多少誤差あり

ちなみに教科書&問題集はセットでメルカリで売ったので、相殺すると1万切りました。

コスパ的にもなかなか良い国家資格ではないでしょうか?

参考になれば幸いです!

おしまい

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