47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ中間管理職~お医者さんからストレスのお墨付きをもらう

過去の社畜時代
Image by Pedro Figueras from Pixabay
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こんにちは、ハイ子です。
今日は気が引けるぐらいの秋晴れですね!

しかし、ハイ子は謎のみぞおちの鈍痛が心配で、今日朝一で胃カメラを飲んできました。
胃カメラなんて、飲むものじゃないですね。あれは一生慣れないです。

鼻からカメラという話を聞いていたので、口よりは幾分マシかなと思っていたのですが、結局鼻に麻酔をしてカメラを突っ込んだところ、右穴も左穴もカメラが入りませんでした。
この鼻の穴は見掛け倒しか!(割と大きい)と自分で自分の鼻をうらめしくおもいました。

結局口からやったのですが、鼻にも麻酔、口にもゼリー状の麻酔をしたので、とってもとっても気持ち悪いです。

そして苦労して検査した結果はというと、


「全く問題なし」

でした。その後軽く問診をしたのですが、上部に若干の胃炎の症状はあるものの、ハイ子が訴えていた十二指腸あたりは問題ないとのことです。

考えられるのはやはり「ストレス」だそうです。
胃腸は特に、気分的なものに左右されやすいとのことで、なにか思い当たる節はございませんか?ときかれました。

「実は仕事がうんぬんかんぬんで、もう辞めるんです」と伝えたところ、

「じゃあ、良くなるかもしれないですね!」とおっしゃっていただけました。

ありがとうございます。これで益々清々しく会社を去ることができます。
もう、心ここにあらずという気分で出社して、お世話になったお客様にあいさつ回りをして、一刻も早くしがらみから解放されたいです。

この一件で、つくづく思いました。
そう、ハイ子はそんなに強くないのです。
そして45歳、相手を分かろうと思うのではなく、分かり合える人といればいいや、と思えるようになりました。

どうしても分かりあえないのは自分のせい?とおもってしまう節があるのですが、そもそも職場ってそういう場じゃないのかもしれないし、会社として進むべき道に納得できないのなら、適当ぶっこいて籍を置くか、去るしかないですね。ハイ子は去るほうを選びます。


それにしてもやっぱり胃に人工物を入れるのは良くないですね。
今もそこはかとなく気持ち悪いです。
そして撮影のために空気も送り込んでいるそうなので、午後はお〇らが出る事間違いなしと言われています。

でも、午後はお仕事です。
適当にがんばりまーす。

おしまい

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