47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

理想と現実のはざまに

過去の社畜時代
Jürgen RübigによるPixabayからの画像
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こんばんは、ハイ子です。

今日はたま~に日差しが射し込んだりして、東京は結構暑かったですね。

ハイ子はそんな中、1年と5か月ぶりぐらいに営業という名の外回りに行ってまいりました。

ルートセールスというやつで、あらかじめアポイントを取っております。

このご時世アポなしでの突撃は、いろいろとご迷惑になってしまうのでアポマストです。

アポありということで門前払いされたりすることは無い、メンタル的にも安心安全な訪問でございます。

とはいっても1社のみですけどね。

ただ、やはり外回りはいいですね!なんといっても自由。

空を見てボケーっと歩いていても自由。

アポをぎっちりいれると、ごはん食べる暇もなかったりしてしんどいですが、そんなの年に数回あるかないか(今は皆無ですけどね)。

このまま自由を謳歌して、ちょっと茶をしばこうかなんつっても自由。

ただ、給料が減ったハイ子は、そんな金銭的余裕もないので、アポ後はドトールできっちり1時間昼休憩をして、そのままいそいそと会社に戻りましたけどね。


ただ圧倒的に体力が低下しています!

日々腹筋は欠かさずやっているのですが、これは体力維持というよりたるんだお腹周りを何とかするためですけど…。

歩くということはなかなかできていなかったので、まるで違う時空を生きているのかっていうくらいどんどん人に抜かされまくります。

もうあきらめて自分のペースで歩いていますけど(そうしないと、多分途中で倒れる)。

実際お仕事が普通に戻ってきて、普通に何社も回るようになったら、ハイ子は耐えられるのでしょうか?

ヒールのかかとをカツカツと鳴らして颯爽と何社も外回り♪早くそんな日が来てほしい!と思っていましたが、今日のハイ子のポンコツなふくらはぎに現実を見た気がします。

ヒールの靴はもう1キロが限界ですね…。通勤で駅に行って帰ってくるだけで終了です。

歩くというより、ヒールがやっぱりネックなのかもしれません…。

理想と現実は違います。
もう、アラフィフだし、無理せずペタンコ靴で頑張るかな…。

皆さんはこのコロナ禍思った以上に衰えてしまったことってありますか?

過信はよくないよね、ほどほどにね。

おわり

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