47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ独女…図書館チョイスで憂き目にあった日曜日

日々の雑考・できごと
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どうも、ハイ子です。

本当にしょうもない内容なのですが、圧倒的にしょうもない日々を送っているので、ご容赦ください。

ここ最近、めちゃくちゃ暑いですよね。

ということで、図書館で勉強するのが日課です(はい、無職なもので)

光熱費を浮かせるには「公共施設」を使い倒す、これ鉄則です。

しかし、やっぱり暑さのせいで「図書館」の閲覧席も、争奪戦ですよね。

コロナの影響で、座席も間隔をあけて座るところがほとんどです。

そんな貴重な席に、タイミング良く座れたとしても、これもコロナの影響なのか、座席の利用が2時間制になっているところもあります。

2時間なんて、参考書をパラパラしながら、スマホでTwitterなんぞ見ようものなら、あっという間ですから。

さて、何がしょうもない「話」なのかというと、ハイ子の家の付近には徒歩でいける図書館が3か所あります。

健康のために散歩を兼ねてというならば、もう1か所候補があるのですが、徒歩20分以上かかるところなので、炎天下の中、いくようなところじゃないです。

ということで、昨日の選択肢は3か所に絞られていました。

しかし、帯に短し襷に長し…とはこのことで、どの図書館も、それぞれ「システム」が違うのです。

どうしてそうなってしまうのかというと、どの図書館も自治体の管轄が異なるためです。

たまたまハイ子の自宅が、そんな区界にあったというだけの話なのですが。


前置きとして、昨日ハイ子が図書館に行こうとした状況ですが、14時の一番暑い盛りです。

午前中は、家族のエアコンの調子がわるく、ずっとエアコン内部の掃除をしていました。

ということで、そんな時間になってしまいました。

そして、向かう図書館のそれぞれの長所と短所です。

候補その①:徒歩30秒、時間制限なし、ただし日曜日の閉館時刻は17時

候補その②:徒歩5分ほど、2時間の制限あり(ただし、ウェイティングがいなければ延長可能)、閉館時刻は19時

候補その③:徒歩15分ほど、時間制限なし、閉館時刻19時


以上の3つとなります。

そして、ハイ子が向かった先は、候補その②でした。

候補その①も悩んだのですが、やっぱり17時閉館は痛いです。

せめて18時ぐらいまでは勉強したい…。

候補その③は、制限時間がないし、19時まで開館しているので、席が空いていれば超ラッキーですが、満席だったときの衝撃は大きいです。
徒歩15分かけて、暑い最中を手ぶらでしげしげと帰ってくるのも、メンタルやられそうですよね。

以上のような理由から、候補②に決めました。

候補その②は、時間制限があるものの、裏を返せば待っていれば「空く」可能性が高く、また14時過ぎに行って、終了の2時間後16時半としても、その時点で「ウェイティング」がつく可能性は低く、延長できる公算が大であったことが上げられます。

そんなこんなで、候補②の図書館に行ったのです。

暑い盛りだったので、涼を求める地域住民が大挙して押し寄せているかも…と思ったのですが、幸い2席ほど空いており、無事座ることができました。

しかしその後、すぐに満席となりました。

ハイ子は(ラッキー!タイミングよかった!)と、内心思いました。

しばらくすると、ハイ子より先に座席についていた人が、係の人に声を掛けられています。

係「2時間経ちました…お座席を待っている方がいらっしゃるので、退席のご準備をお願いします」

ハ(ウェイティング…ついているのか…)

そんなやりとりを横目に、ハイ子は勉強を続けました。

しばらくすると、ちらほら帰る人もおり、若干空席も出始めました。

この感じなら、自分の制限時間が来る頃には、延長可能になっているかもしれない…とハイ子は思い始めました。

ハ(よしよし、狙い通りだ…)

そのまま勉強に集中しました。

途中、係の人が制限時間の来た利用者に「2時間経過しましたが、延長しますか?」と声を掛けているのが聞こえてきました。

ハ(やっぱり…この先は、もうウェイティングはつかないな。延長できそうだ!)と心の中でほくそえんで、また勉強に集中しました。

しかし…です。

ハイ子の制限時間の10分ぐらい前になって、ふと他の座席を見渡すと(ハイ子は、閲覧室の一番後ろに座っていました)びっくりなことに、満席です。

ハ(こ、これは…まさか…)

動揺してしまい、勉強に集中できないまま10分経過。

係の人がやってきました。

係「すみません。こちらのお座席2時間経過しました。お待ちになっている方がいるので、退席のご準備おねがいします。」

内心「えー!!!」でした。

私より先に図書館に来た人は、延長できたのに、このタイミングで「満席」からの「2時間で退席」とい憂き目にあってしまいました。

納得いきませんが、あくまで2時間制、そして自分のリミットが来た時点での延長可否の判断になってしまうので、仕方ありません。

ハイ子はそそくさと準備をし、席を立ちました。

しかし、勉強が中途半端なかんじだったので、館内の空いている椅子に腰かけて、机なしで参考書を「読書」するふりしてパラパラとみて帰りました。(→多分、やっちゃダメなやつ?)

さらにどうでもいいけど、この時「蚊」に刺されました。


時刻は17時前。


徒歩30秒の図書館にいけばよかった…。
(とはいっても、空席があるとは限らないのですが…)

本日(2022年6月27日)関東は梅雨明けちゃいましたね。


ということで、これからますます冷房の効いた公共施設の争奪戦は白熱していくことでしょう。

無職であるがゆえ、少しでも家計に優しい生活を心がけたいアラフィフ独女。

図書館行脚は今日も続きます。

おしまい

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