47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

予想できない最初のプレゼント…それは「名前」だ!

日々の雑考・できごと
Photo by Inesa Cebanu on Unsplash
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こんばんは、ハイ子です。

この時間はサザエさん症候群を通り越して、もう明日に備えてさっさと寝ようタイムでしょうか。

東京は夜風が出てきて日中と比較したら涼しいのでしょうが、一日中冷房の部屋に引きこもっていたハイ子は引き続き冷房に頼って寝ようと決めました。

さて、今日本当に久しぶりに「ちびまる子ちゃん」を見ました。

世代ネタになってしまいますが、小学生時代の月刊少女漫画雑誌は「なかよし派」「りぼん派」に分かれていましたが、同世代の皆さんはどちら派だったでしょうか?

ハイ子は断然「りぼん派」で、ちびまる子ちゃんももちろん漫画から入りました。

たしか、星の瞳のシルエットなんかが絶頂期だった時代です。

主人公の香澄ちゃんにあこがれて、次産まれてくるときは絶対「子」のつかない名前を付けてもらえますようにと誰にともなくお願いしたりしていました。

当時の親友に「もし違う名前になるならどんな名前がいい?」と言われ、ハイ子が即「香澄ちゃん!」と云ったら、「なにそれ、カスみたいで嫌だ。」と返され、幼稚園からの親友を嫌いになりかけました。

今のトレンドは古風な名前だそうで、原点回帰というか、日本人らしい名前が人気のようですね。

自分は既述のとおり古風な名前ではありますが、あんまり気に入っていません。

若干名前負けをしているという自覚があるからか、しっくりこない気がします。

しかし、親がそれ相応に考えを重ねてつけてくれたものですし、こればっかりは当の本人と相談するわけにもいかないので、ありがたくいただくしかないです。

逆を言えば願いを込めて付けたものなのに、その願いを体現できずに申し訳ない。

そういえば「まる子ちゃん」は、さくらももこなのに、「ももこ」じゃなく、「まる子」なんですね。小さくてまるっこいから「まる子」というあだ名がついて、家族からもそう呼ばれている?とか、漫画の冒頭で読んだ気がするのですが、記憶違いでしょうか?

あだ名で子供を呼ぶなんて斬新です。

家族にお願いして、せめて家庭内だけでも「香澄」と呼んでくれと試しに頼んでみたらよかったかもしれません。

ただ「カス発言」のおかげで数日後にはそこまでの熱意はなくなっていたハイ子なのだった…。(キートン山田風)



※読者の方に「香澄」さんがいたらごめんなさい。
引き続きとても素敵なお名前だとハイコは思います。

おわり

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