48歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ独女…無職になって6ヵ月…普通預金口座がマイナスに転落…自動に頼り過ぎたおばさん

マネー・投資・保険
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どうも、ハイ子です。

2022年1月から無職になって、はや6ヵ月。

引き続き「失業保険」頼みで生活をしています。

家に入れるお金を減額してもらったうえで、社保の支払いと貯金と投資は続けています。

しかし、今朝ほど何気なくメインバンクの普通預金口座の残高を確認したところ、マイナスに転落していました。

その額:-14,954円

ちなみに月初に、メインのクレジットカードの引き落としがあるので、さらにマイナス幅がふえる予定です。

これには裏がありまして、定期預金のほうに残高があれば、普通預金口座がたとえマイナスになっても、一定額まで引き出せるためです。

とはいえ、普通預金口座が赤字転落しないように、あれこれと策を練ってきたのに、ダメでした。

余裕もないのに、住民税をまとめて来年5月まで支払ってしまったこと。

また、国民年金と国民健康保険も、まとめて9月まで払ってしまったこと。

そして、積み立て投資の額を、無職になってからも減額せずにつづけてしまったこと(と言っても、月6万弱ですが…)

など、理由は多岐にわたります。

ちなみに、ハイ子はSBIの証券口座で「積み立てNISA」をしています。

年間の投資額が「40万まで」という制限があるので、月の掛け金は3.3万ほど。

そしてiDeCoについては、月2.5万円ほど拠出しています。

iDeCoは、会社員から無職になるタイミングで、掛け金を1.5万から、2.5万に増やしました。

というのも、会社員等(第二号被保険者)の月の掛け金の上限が2.3万であるのに対し、自営業者や学生(第一号被保険者)は6.8万まで掛けられるのです。

せっかく無職になったので、会社員等の上限額である2.3万以上は掛けたいという貧乏根性から、2.5万に設定したものの、現在、まんまと懐を圧迫しております。

そして、このiDeCoですが、母体である「国民年金基金連合会」に対し事務手数料などがかかるのですが、SBI証券では金融商品の運営管理をしています。

ハイ子は、この「仕組み」の部分で勘違いをしており、SBI証券口座に丸っとiDeCoの拠出金を用意しないといけないと思い、毎月自動で証券口座に入金していました。

しかし、実際は直接メインバンクの預金口座から拠出金が引かれる仕組みでした。

そのため、SBI証券口座には、ながらくiDeCoの拠出金が無駄に入金されたまま、累積額で10万ほどだぶついていました。

そんな事情から、今月からSBI証券口座への自動入金の額を、5万(月)→1.5万(月)に、つい3日前に変更したのです。
(正確には、メインバンク→SBIネット銀行→SBIハイブリット預金という段取りで定額自動入金しています。)

しかし、これが反映されるのに8日程度かかるというのを知らず、今朝ほど、メインバンクの口座がマイナスになっていることに驚き、詳細を確認したら、今月も5万SBI証券口座に入金されていたというわけです。

綱渡りを、渡り切るつもりが、渡れませんでした。

全部自動のほったらかしも、しっかり注意事項をみないとダメですね。

つみたてNISAも、毎日(月~金)2,000円弱を自動で買い足しているのですが、運用状況など、まともに見ていないので、これもチェックしたり、銘柄の見直しをする必要がありそうです。


もとい、とりあえず赤字計上になっても(定期預金口座に残があれば)もろもろ予定通り引き落とされるということが分かりました。

来週中には、失業保険が入る予定なので、それまでは赤字計上を続けるしかなさそうです。


ライティングのお仕事をした分の収入が「PayPal」に2万ほどあるのですが、これをメインバンクに動かすと250円手数料がかかるので、踏み切れないでいます。

たかが250円、されど250円…。

そしてそのまま寝かせて、完全に忘れたら、もともこもないですね…。

しかし、一回普通預金口座が赤字に転落すると、タガがはずれるというか…。


余談になりますが…。

ハイ子は、ボーナスが10年ぐらいまともにもらえない会社にいたのですが、その間も、ボーナスがもらえていたときと同じ感覚でお金を使っていたら、普通預金口座の残高がマイナス50万近くまでいったことがあります。

さすがにマイナス50万は、なかなか黒字転換できませんでした。

今はもう物欲もなく、外食の機会も減ったので、そんなことにはならないとは思いますが、引き続き気を引き締めて、無職期間を乗り切ろうとおもいます。

おしまい

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