47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

首を寝違えて目覚めた朝、住民税の支払いで昨年の所得の少なさを知るおばさんの話

日々の雑考・できごと
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どうも、ハイ子です。

昨夜寝ていて、首を「寝違え」ました。

夜中に痛みで目が覚めて「やっちまった…」と思ったのですが、そのまま寝ました。

すると今度は「寝違え」は夢だったという夢を見ました(は?)

夢の中でハイ子は、自由自在に首を動かしていました。

「ああ、寝違えたのは、夢だったのね…良かった!」と、そこで目が覚めて、首を普通に動かしたら、めちゃくちゃ痛くて、やっぱり寝違えたほうが「現実」でした。

ややこしいですね。

ところで、今日は住民税を支払ってきました。

無職なので「源泉徴収」という給料天引きシステムがないので、コンビニに現金を持っていきました。

いつかは払わなければならいので、1年まとめて払いました。


しばらく「失業保険頼み」で生活するつもりだったこともあり、あらかじめ税金や社会保険諸々を計算していたのですが、住民税に関しては、思っていたより安かったです。

ちなみに昨年の住民税(区民税・都民税)が、7,400円/月だったのですが、今年は5,100円/月ほどでした。

年額でいうと、27,800円/年ほど安くなりました。

「無職」になったから、百合子が気を遣って、安くしてくれたわけではありません。

住民税の課税標準額は、昨年の1月から12月の所得から計算するので、単純に令和3年の所得が令和2年と比較して「下がった」ということですね。

ざっくりな額ですが、50万程ダウンでしょうか…。

所得1千万の人が、そこから50万下がっても、大した影響はなさそうですが、ハイ子の場合は50万といったら、かなりの割合になります。

なかなか渋い一年だったんだな…と、しみじみ思いました。

途中、休職を言い渡されたときは、給料が数万(完全休職だったので、お金がもらえるだけ、マシかとおもったけど、労働基準法第26条で定められている額でした)になったので、そりゃ年額で50万ぐらい下がっていてもおかしくはありません。


大手はどうだかわかりませんが、観光業界の中小企業なんて、倒産しないだけ「ラッキー」みたいな感じでしたから、仕方ないです。

とはいえ、想定よりも3万弱出費が少なく済んだので、気を良くしたハイ子は、本日から販売開始した「都民割」の割引クーポンをゲットしようと、近畿日本ツーリストさんのホームページを開いた状態で、開始時刻の12時ちょうどにパソコンの前で奮闘してみました。

しかし、ものの1分で購入ボタンが押せなくなり、今ページを見たら「販売数上限に達した」と記載がありました。

困りました…。

いえ、これといった予定もなにもないので、困ることはないのです。

そのお金は何かのためにプールしておきなさい、という未来からの「お告げ」だと思って、そのまま口座に置くことにします。

そうです…46歳「失業給付」が終了して、すんなり再就職できる保証はないのです。

や、むしろ再就職が難航する可能性のほうが高いと言えます。

旅行なんかいってる場合じゃないですね。

とりあえず、自由自在な首を手に入れて、ラグジュアリーなホテルに宿泊している「夢」が見られることを願って、寝るとします。

皆さまもどうぞ、良い夢を!

おしまい

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