47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ独女…孤独な冷蔵庫掃除の末、謹賀新年が浅漬かる。

日々の雑考・できごと
Image by Mimzy from Pixabay
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こんばんは、ハイ子です。

今日はブログ更新やめようかな…と思ったのですが(飲酒済)書いております。
典型的A型、決めたタスクはやらないと気持ちが悪いタイプです。

さて今日は午後からお出かけでした。

一方、ハイ子の住む自治体の年内の「燃えるゴミ」の集荷は明日がラスト!

それを逃すと年明け1月4日まで家、もしくはマンションのごみ置き場で温存することになるのです。

なるべく年内に出せるゴミは出し切りたいですよね!ね!ね!(酔っ払いのノリ)

ということで、本日午前中は冷蔵庫(またの名を伏魔殿)ハイ子的には一番の鬼門をやっつけてしまおうとおもっておりました。

絶対捨てるもの出るよね?ね?ね?(しつこい)

母が買い物に行った隙をついて、とにかく冷蔵庫の中を探索しました。

以下が主な捕獲物です。

・納豆のたれ(パックに入っている小袋タイプ)が優に30個。ちなみに未開封の納豆が5個あるので、待機組を含めたら35個。

・絶対きいたらまだ食べるといわれる賞味期限の切れたふりかけやドレッシング。母(オーナー)のジャッジでは期限切れ3か月は二軍落ち、半年でやっと解雇(廃棄)です。前回ゴールデンウィークに確認し二軍落ちしたメンバーはこの度正式解雇となりました。

・賞味期限2週間切れのちくわ。こちらはチルド室で保管されていました。母はチルド室に絶対の信頼を置いており大体のモノが「チルド室にはいってたから大丈夫」の一言でセーフ組に振り分けられるのです。
そして完全に見た目アウトになるまでチルド室で最期の時を待つのです。

そんなことは…させない。

・グダグダになったカットトマト。切ったらいつでも食べられるねと無駄に一口サイズに切り分けられてしまったトマトがタッパーの中で一歩づつ違う食べ物へと進化しようとしておりました。

こちらも、そんなことはさせない!


納豆のたれや、解雇となったふりかけとドレッシングは廃棄処分とし、ちくわとトマトはお昼ご飯にしました。

賞味期限が2週間切れていても、その2週間を15日にするわけにはいかないのです。
ここで母に確認したら15日どころか年を越すことは目に見えています。

ならばハイ子の胃腸も一蓮托生、ニンニクとオリーブオイルで炒めてしまえば大抵のものはなんとかなります。
トマト!君も一緒だ!

と、いうわけで…。

お昼ご飯はこれらのグレーな食材でつくった、パスタとなりました。
パスタといっても、ちくわを大量投入したので、ちくわとペンネが5対1ぐらいという、超低糖質パスタです。


いやいや、そんな話がしたかったのではないのです。

神話の舞台「チルド室」がちょっとよごれていたので、これは中身を全部取り出して、洗うか…と思い、一番の大物ジップロックにはいった白菜の塩漬けを持ち上げたところ、盛大に液漏れしました。というかほぼ底が破けました。
作業をしていたダイニングテーブル上の半分が水没し、こともあろうにあとで貼ろうとおもっていた町内会からもらった「謹賀新年」の張り紙も半分濡れました。

母が携帯していない携帯(スマホ)も濡れました。
おまけに手帳も濡れました。

これは怒られる…とおもいましたが、いつもジップロックを再利用するな!とっているのに、バチがあたったんですよ。大体濡れたのは母の私物でしたから。

ジップロック一枚けちってスマホが故障したら元も子もないですよね。

まあ、帰ってきた母にグチグチ言われましたが、ハイ子よ、どんまいです。

それでもペンネは母と仲良くいただきました。
お腹はいまのところなんともないです。

おしまい

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