47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ中間管理職~婦人科検診よりも胃の検診を…痛い…

過去の社畜時代
Image by Robert Pastryk from Pixabay
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こんばんは、今日は花金ですね。

皆さまはいかがお過ごしでしょうか?

アラフィフ無趣味なハイ子は、わき目も振らず営業先から直帰しました。

昔のように、金曜日の直帰にときめかない…。

そして昨日のブログにも書きましたが、「干された」感は今日も引き続きありました。

もちろん退職を知らないスタッフはいつものように接してくれますが(当然といったら当然か…)、おじさん役員からはもはやハイ子は見えなくなったみたいで透明人間張りにスルーしていきます。

一応「お疲れ様です」は言いますが、蚊の鳴くような声で「おつかれ」と言われるだけです。

嗚呼この感じをもっと早く出してくれたら、ぐいぐいめんどくさく絡んでくることさえなかったらハイ子は「退職」を選ばなかったかもしれないのに…。

そんなに物事はうまく運びませんね…。
もちろんハイ子が退職を選んで干された上のこの感じなので、選んでいなかったらいまもなお恫喝されながら「あれはどうなった?」「スピード感をもってやれ!」などど圧をかけられていたはずです…。

堂々巡りですが考えれば考えるほど、やはり辞める道を選択してよかったと感じます。

しかしそんな風に思っているのにもかかわらず、ストレスでしょうか…。

昨夜はみぞおが「ズーン」と痛くなり、漬物石でも飲みこんだような重い感じがありました。

ハイ子はかつて腸閉塞を発症し緊急手術をしているのですが「腸閉塞」は癖になるらしいので、本当に夕べは不安で仕方無かったです。

このまま緊急入院ともなれば、月はまたがないから高額療養費制度の落とし穴には落ちないで済むな…などと呑気なことは一ミリも考えられず、寝たり起きたりを繰り返し、やっと眠りに落ちたのは4時頃だったでしょうか…。

詳しくは「高額療養費制度の落とし穴」⇒クリックするとブログに飛びます。

結局、救急車沙汰にはならず今に至りますが、腸閉塞になりかけているとしたら、うっかりモノが詰まっても困るので朝・昼は絶食しました。

我慢できずに夕飯はパンを食べてしまったので、またお腹いたくなるかもしれないですが…。

ほぼ眠れなかったし、またいつみぞおちが痛くなるかわからないので、今日は会社を休もうかなと思ったのですが、先日の定期健康診断で、生理のため子宮頸がん検診を受診できず、本日にリスケしてもらっていたのです。

検便の準備もばっちしなので、これを無駄にするのも切ない…というかまた準備するのもちょっと嫌だ。

ということで、是が非でもいかねばと支度をし向かいました。

健診所は会社の入っているオフィスビル内にあるので、まあ出社してしまえばらくちんでした。

子宮頸がん検診だけだったのであっさり終わりましたが、子宮も大事だけど、どちらかというと切羽詰まっているのはもう少し上の位置にあるみぞおちなんですが…なんとかなりませんかね…とは言えず、病院を後にしました。

そこからは内勤雑務を終え、外勤に出ました。

今日は秋晴れでもあったのですが、やはり歩くというのは健康にいいですね。

腸閉塞の手術をした2日後ぐらいから「とにかく歩いてください」と担当医に言われ、10センチ程度の開腹手術をしたものの、ヒーヒー言いながら病棟を何周もしていた気がします。

ということで、多分歩けばなんとなく腸も整う気がしますので、家に居てだらだらしているのは良くないなとおもいます。

メンタルにとっても。

でも、宅建の追い込み勉強が全くできていないので、そうはいっても明日は図書館に缶詰です…。

がんばります…。

おしまい

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