47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ中間管理職に一瞬戻った気分…毒吐きすぎて毒にやられた…会社がらみの飲み会

日々の雑考・できごと
Photo by Jason Leung on Unsplash
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こんばんは、こんな夜中に、こんばんは(しつこい)

絶賛有給消化中のハイ子、そんな(元)会社のメンバーとの飲み会でした。

半分ハイ子のおつかれちゃん会でしたが、いまだ会社に残留しているメンバーがいるとどうしても話題は役員あらためじじい(ハイ子の中で)の話題と会社の行く末でした。

最終出社日から一週間経ちましたが、正直もう何年前の話ですか?というぐらい思い出すこともほとんどなくなりました。

あんなにむかついて眠れない日々があったのに、こんなにあっけなく忘れられるんだなと不思議でした。


しかし現役メンバーがいると、ハイ子からも出てくる出てくる愚痴の数々。
自分でも鮮明に怒りがよみがえってくるのがわかります。

そしてじじい役員たちの奇行ともとれるおかしな指示は今もなお続行されているようです。

それに対して「おかしいぞ」という人もいないようで、歯向かっても仕方ないと皆思考停止しているようです。
ハイ子はそれが謎過ぎて、腑に落ちなさ過ぎて、退職を選択したのですが…心底辞めて正解だったと今日改めて思いました。

スタッフによっては経済的な理由から辞められない事情があることは確かなので、そこは踏み込んで「どうしてあんな会社にまだいるの?」とか「なぜ改善しようとしないの?」という横暴なことはもちろん言えないです。

言ったところでそれは人それぞれですし、強要はできません。

結局のハイ子の退職理由はそこにあり、「じじい」始め役員サイドの考えもめちゃくちゃだし、現場の人とも共感できそうな感情を持てなかったというところが大きいです。

それはお互い不幸になるだけだし、幸いハイ子は経済的にここらでドロップアウトしても家のローンがあるわけでも子育てしているわけでもなく、自分の食い扶持はなんとかなりそうなので、一抜けしたわけです。

ただ、お酒が入って愚痴に拍車がかかり、どうやら自分自身も気分が悪くなってきてしまいました。

話はぶっ飛びますが、ワサビは自分の抗菌物質が強すぎてワサビ自身の成長も妨げてしまうそうです。

その抗菌物質を常に水で洗い流していることで生育できる、ワサビが清らかな水で育つのはそういった理由があるそうです。

例えが違うかもしれませんが、まさに自分が吐き出す「じじいへの愚痴」で、自身が具合が悪くなってしまったようです…。

一週間ぶりにあった会社のメンバーにいままでお世話になりましたとご挨拶するつもりが、どうでもいいじじいへの愚痴で自分が気分を害しているようじゃ、本当にダメダメですね…。

まだまだ修行と時間が足りません。


笑い話で済ませるにはもう少し時間が必要みたいです。

しばらくは会社のメンバーとも会うことはないので、そこで本当にじじい始め会社への愚痴を成仏させることができればいいなとおもった花金の夜でした。

今日の飲み会のお店のほど近く、東京タワーと行きたかったけど行けず仕舞いなモツ焼きで有名な秋田屋さん(行きたい…)@浜松町 
もう行くことはないかな…。

おしまい





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