47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ派遣…大事なミーティングにて違う意味でだんまり…。

日々の雑考・できごと
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どうも、ハイ子です。

現在某企業で派遣社員として働いております。

今日は下期に向けた大事なミーティングがありました。

とはいえ私は一介の派遣社員、聞かれたことだけを答えよう…そう思って出席しました。

毎回しゃしゃってしまうので、今回は分をわきまえよう…考え直したのです。

というか時給分だけ働けば良いのだと、肩の力を抜くことにしました。

しかし自分の業務に関わる事項は忘れずに確認をとらねばと、あらかじめノートに書き出して出席しました。

ところがどっこい。

しょっぱなから出鼻をくじかれました。

前回のミーティングで決めたとある品物の納品が、3週間も遅れるというのです。

「ちょっとスケジュール押し気味なんだよね…」と小耳にはさんでいたものの、3週間て…ちょっとじゃないやん…。

しかしその品物を受け取ってからの我々の業務は待ったなし。

お尻は決まっているので、私たちの作業時間が極端に減ることとなりました。

「ちゃちゃっとできると思うんだよね」と、上司は言いますが「あなたはやったことあるの?」と喉元まで出かかりましたよ。

ちなみに私は昨年末からこちらの会社にお世話になっているので、この作業は初めてなのです。

毎回ミーティングで「今回この業務に携わるのは初めてです、ここでお世話になる前の話ですから…」と言っているにもかかわらず、何度も「去年はどうしたっけ?」と聞かれます。

だ~か~ら~。

知らん。

最近は「知りません、わかりません」と即答していますけどね。

話を戻しますが、しゃしゃらないように、聞かれたことだけ答えようと決意して臨んだミーティングですが、しょっぱなから大幅な予定変更がはいったことに吃驚し、その結果黙り込むことになりました。

たぶん自分がしたためたノートを開いて、それを凝視する体勢でしばらく俯いていました。

良い大人のおばさんが、軽めにいじけていたんだと思います。

そうだった…。

この時私は思い出しました。

この会社は「納期は踏み倒すもの、予定は未定、期限はあってないようなもの」だった。

これはこの会社にお世話になって、私が超個人的に持った感想です。

そんなふざけた納期に、こちらが振り回されることないのです。

結局はなるようにしかならんのです。

お尻が決まっていると言っても、我々の作業だって遅延したところで誰も何も言わないでしょう。

そんなラフなテンションなのです。

ミーティングで配られた改定スケジュールですが、たぶんこのスケジュールも、本日に限って有効であり、来週には「努力目標」なんなら「絵に描いた餅」になっているのでしょう。

オッケーオッケー。

こんぐらいのノリで働くのがベストなんだな。

次の更新月から50円時給アップしたし、正式に契約更新の意向を明日担当営業さんにお伝えします。

ある意味気持ちを入れ替えたよね。

じゃないともたないわ。

おしまい

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