どうも、ハイ子です。
同居する兄がコロナ陽性になり、はや5日目の夜です。
気になるのが「待機期間」ですよね。
早速、自分の住む自治体のホームページ上で、濃厚接触者の待機期間について調べたのですが、通常は陽性者との最終接触日から6日目が待機解除になるようです。
しかし、同居家族が自宅療養している場合は話が違ってきます。
陽性判定を受けた同居家族が療養解除(発熱などの有症状の人は、順調にいけば最短10日)されてから、プラス5日だそうです。
ちなみに無症状の人は、療養解除は7日でいいそうです。
ということで、今週の水曜日に「陽性判定」を受けた兄と、壁一枚隔てて生活している私。
兄の療養解除日(症状があったので、最短の10日)に、さらにプラス5日した「合計15日間」を、自宅待機しなければならないようです。
指折り数えてみましたが「再来週の水曜まで家に引きこもる」というのが、導き出された模範解答です。
長い…。
ちなみに、今我が家で最も元気そうなのは「兄」です。
一日遅れの土用の丑の日(冷凍うなぎをお取り寄せ)も、一番デカい鰻を食べていました。
現在もリモートで職場の人と「ガハハ」と談笑しながらミーティングしているようです。
こっちは息をひそめて、感染におびえて暮らしています。
さきほども、兄が自室から出てきて何かしようとしたので、すかさずマスクを装着し、声を掛けました。
「お茶が空っぽになった」(魔法瓶に麦茶を入れて部屋に置いています)そうです。
冷蔵庫や冷凍庫をむやみに触られると辛いので、
「用意するから、部屋にはいってて」と制しました。
LINEくれたらやるので、キッチンのものはいじらないでください…とおもいつつ、LINEをこまめにチェックするのも、だんだん面倒になってきたというのが本音です。
そして、無職であるハイ子。
社会との唯一のつながりである(おおげさ)失業認定のためにハローワークに出掛けるというタスクも、今月はお預けになりそうです。
とはいっても、失業保険はいただかないと困るので、郵送で対応してもらえるのかどうか、ハロワに電話確認しようとおもいます。
ハロワに行った帰り道に、スタバの期間限定のフラペチーノを飲むことを、この圧倒的取れ高0生活の「スパイス」にしていたのに…しかも今回は好物の「桃」なのに…無念です。
その一方で、おかげさまで宅建の勉強がはかどった(つもりになっている)のですが、試験勉強あるあるですが、今「知識のピーク」を迎えると、肝心の3か月後の試験当日には「暗記物はすべて忘却の彼方」である可能性が大なわけです。
そんなことは断じてあってはならないと、知識の定着をはかるのだと、意気込んで過去問を解きまくっているわけですが、ハイ子の心配は取り越し苦労だったようで、まだ「知識のピーク」はやってきていない模様です。
むしろ「ぜんぜん、解けないじゃん…」という失意のどん底、途方に暮れています。

これは…もしかして…コロナに感染して頭がうまく回っていないだけなんじゃないか?と、体温を測りましたが、平熱でした。
ある意味、試験にどんぴしゃなタイミングで「知識のピーク」がくるかもしれないので、そこは未来の自分に期待したいところです。
がんばれ、明日の私。
ということで、今日はもう寝ます。
現場からは以上です。
おしまい

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