47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ独女、ボッチ参加の飲み会で1通のLINEに手痛い勘違い

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Photo by Clayton Robbins on Unsplash
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こんにちは、ハイ子です。
日曜日の昼下がり、皆さまいかがお過ごしでしょうか。

ハイ子は夕べとある飲み屋さんのイベントに参加しましした。
しかもボッチ参加です。

お店自体は何度かお邪魔しており店長さんも顔見知り程度になっていたので、完全アウェイではないのですが、一人で参加したので、ホール側ではボッチになります。
若い頃ならビビってしまって、友達を道連れにするのですが今は結構肝が据わってきており、またコロナのはざまでいつ第6波が来るかもわからないし、たまには知らない人と飲むのもアリだなと思って(もともと営業職だったので、知らない人としゃべるというのに飢えていた…)参加を決めました。

それでもやはりコロナは怖いし、てっぺん過ぎ(死後?)まで飲むにはもう若くないので、17時の開店と同時に伺って21時前には帰ろうと思っていました。それでも滞在時間4時間ですね。なかなかです…。

開店ちょい過ぎぐらいにお店に入ったらすでに先客の方がいらっしゃいました。
ボッチ飲みを覚悟していたのですが、そこは年の功?先客の方のテーブルにずけずけと座らせていただき、乾杯しました。思いのほか楽しい時間を過ごすことができました。
宴もたけなわなでしたが、予定していた21時にハイ子は一人先に失礼することにしました。

店長さんに声掛けしたところ「せっかくなんだから同じテーブルになったAくんとこれをきっかけに合コンすればいいじゃないか」などと言われました。「連絡先交換しなよ!」とも…。
ああ、この店長はいつもそうだ…。
ぎりぎり30代だったら応じるのですが、さすがに45歳。
しかもAくんは御年33歳、干支一緒?一回り違うよ…。
それはさすがに相手に失礼だし、迷惑以外のなにものでもない…。

実は過去にも同じようなことがあったのです。
このお店で知り合った人と店長の勧めで合コンをし、その後お食事に行き、結局振られた気がするのです…。
オチはっきり覚えていないのですが、その時のお相手はたしか一回り以上違った(相手が若いパターン)と記憶しております。
そんなわけで同じ轍は踏みたくないし、そこまでの熱意はもう無いのです。
どんな了見で毎回客同士をくっつけようとしているのか謎ですが、そこはちゃんとマッチするかどうかも見極めていただきたいものですね…。
ということで、「いやあ、相手にも迷惑になるからいいですよ(笑)」と言ってスルーして帰ってきたのですが…。

帰り道の途中で、思いがけず1通のLINEがきました。

「今日は楽しかったです。よかったら今後ともよろしくお願いします。」

…誰だ?
一番思い当たるのは、Aくんです。

私が帰った後も宴は続き、お酒を飲んで判断がぶれた上に店長に焚きつけられたAくんがうっかりLINEしてきたのではないか?
…そうに違いない。

めんどくさい
超めんどくさい
なんて返そう…

そして、寝た。(正確には、Tverで最愛の最終回を見て寝た)

朝になり改めて考えました。
またお店であったら気まずいし、当たり障りのない返しを考えなければ…とLINEとしばらくにらめっこしていたら…。
思い出しました!差出人の名前。

この人はA君ではない。私の正面に座っていた年上の女性の方だ!
アッぶなーい。

悩んでいた自分が、おごり高ぶっていた自分が、恥ずかしくなりました。
そりゃあなた、一回りも違うおばさんに、売り手市場ど真ん中にいる33歳がLINEしてくるわけないじゃんね。
どんなに泥酔していようが、そこの判断は絶対誤ることはないのです。

しっかりしろ、ハイ子。

速攻アゲアゲな内容で返信させていただきました。
無駄に返事を寝かせてしまいすみません。

そして飲み会の後半ほぼノンアルコールで過ごしたにもかかわらず、完全にお酒が残っている自分に驚きを隠せません。
もう若くないんだな。
飲み会はもういいかなとおもう、アラフィフでした…。

一蘭の豚骨不使用専門店で、豚骨風のラーメンいただきました。豚骨使ってないなんて…言われないととわからないですね。お肉は牛でした。画像クリックで一蘭の公式ホームページに飛びます。

おしまい

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