47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ中間管理職~はからずもまた管理職の面接を受けることになる…

日々の雑考・できごと
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こんばんは、ハイ子です。
今日も東京は外まわり日和の清々しい陽気でした。
引継ぎもかねて後輩と一緒にお客さん訪問をしたのですが、後輩は会社に残るというのに、おじさん役員改め「じじい」の愚痴をたんまりと聞かせてしまい今更ながら反省しきりです…。

さて、表題の件です。
転職活動も頑張らねばということで、転職サイトに登録しているのですが、大体来るのは生保や不動産の販売など。
ハイ子は引き続き営業がしたいのですが、アラフィフおばさんの需要がありそうな業界は、一歩引いて傍からみるとやっぱり生保レディーがドンピシャな気がします。

そんな中、転職サイトから「営業職」でオファーがあり飛びついたのです。
すぐにweb履歴書を送りました。
そして奇跡的に書類審査が通り、一次面接に進むことができたのですが、よくよく内容を見たら給料が35万~(高い)そしてさらによくよく見たら、管理職(マネージャー)の採用募集だったのです。

平でコツコツと、地味に営業したいと考えていたので(もう管理職は嫌だよう…)正直面接に進んだはいいけれど、すでに腰が引けています。

しかも気になるのは、なぜこの時期にマネージャーを募集するのかということです。
新しい部署を新設したわけでもなさそうです。
もし前マネージャーが退職されて後釜が空いてしまったというならばその「理由」がとっても気になります。

最後にご質問はございませんか?と聞かれたときに、聞くべきか否か悩んでいます。
ハイ子が中間管理職が嫌になって会社を去るという決断をしたように、前マネージャーも去っていたとしたら、同じ轍を踏むことになりそうです。
というか、受かってから悩め!って話ですね。
というか、そもそも仕事内容をチェックしてから応募しろ!って話です。

どうせ当たって砕けろで、落ちても経験の内だと思っているので、やはり聞いたほうがいいのでしょうか。
それは面接の雰囲気次第でしょうか。



先日母親が寒いから「こたつ」を買いたいと言い出したので、そんな大型家具捨てるのが大変(もう終活か…)なので、ひとまずテーブルの下に貼り付けて使う形式のヒーターを購入したのですが(ヒーター購入してからなんだか暖かい日が続き全く出番がない)、付属の両面テープの粘着力が弱いようで、ハイ子と母親がこの会社の面接ネタをすると「ボタっ」と床に落ちるのです。
いままで2回だけ落ちたのですが、その面接ネタを話しているときを狙うかのように落ちるのです。

これは何かの予告でしょうか…。

ハイ子の不安をよそに母は爆笑していましたが…。

まあ、気にしないことにします。

おしまい

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