47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ無職の事件簿…介護パンツ一丁で意識を失いかける…

日々の雑考・できごと
Image by FirminoGennarino from Pixabay
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こんばんは、ハイ子です。

いきなり不審者のような破廉恥な題名ですみません。

今日もまだまだ月経過多は止まらず、それでもナプキンは「特に多い昼用」をちびちびと着用していましたが、一時間置きに取り替えないと心配で心配で…。

本当に無職になって良かったと思いました。

これで外勤営業なんかやった日には、トイレにいってるんだか、商談してるんだか、もうわけわからなくなりそうです。

そうそう、表題の件ですが…本日夕方事件が起きました。

そんなわけで、今日も今日とてじゃんじゃんばりばりと出血していたのですが、頭も洗いたいし…ということでお風呂に入りました。

もちろん浴槽には浸かれないので、シャワーです。

寒かったので熱めの温度設定にしたのが良くなかったのでしょうか…そもそも出血していたので、もうハイ子の中のライフが切れていたのかもしれません。

お風呂から上がって「リリーフ」を履いて…浴室チェック(一応兄もいますんで、落し物はないか…このチェックは非常に大切です)をし、脱いだ下着をネットに入れて…などとのんびりやっていたら、突然目の前が暗くなってきました。

やばいです。

久々にきた「貧血」というやつです。

そう、今のハイ子は「リリーフ」一丁です。

ここで倒れるわけにはいきません。

なんとかバスタオルを体に巻いて、ふわふわと歩き、自室に戻りました。

うっかりノートパソコンの上に寝転がると(ベッド=机という生活)フラットに開かない仕様なので、ぶっ壊れる可能性があります。(ちゃんとしまえ)

しかしもうそんなこと言ってられないくらいの眩暈です。

体験したことがある方ならわかると思いますが「もう、どうでもいーさー」という感じですね。

ベッドに倒れこみ、しばし安静にしておりました。

母が心配して覗きにきましたが、とりあえずそのドアをすぐに閉めて、そっとしていただけると非常に助かります。

なんせ「リリーフ」一丁にタオルがはだけた状態で、かつ顔面蒼白だもんで…。

なんとか復活しましたが、あのまま倒れて打ちどころが悪ければ救急車ですよ…。

このコロナで医療がひっ迫している最中にとんでもないことですね。

アラフィフにとって、体力の過信は良くないですね。

しかも、現在無職。

オーバーワークでもなければ、ノンストレスの日々。

「ようここまで我慢したなぁ…無理したらあかんで」などと言ってくれる人はいません。


ちなみに、今日も家に引きこもっていたので運動量はナマケモノレベルなのですが、しっかりとカロリーは摂取しました。

これおいしい👇👇👇コープの芋けんぴです。ゴマ味もありますが、ハイ子はノーマルが好きです。
悩ましいまでに高カロリー。
もし登山にいくなら、遭難したときのために芋けんぴを持っていこうと思うハイ子です。登山はしないけど。

おしまい

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