47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ無職おばさん 久しぶりの飲み会で二日酔い、大いなる後悔と謎の決意

日々の雑考・できごと
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今日も1日お疲れ様です。

ハイ子です。

今日は火曜日ですね。

まだ世の中は週の頭だというのに、ハイ子は月曜から二日酔いで死んでいました。

というのも、日曜日の夜に、前の職場の同僚との飲み会があったのです。

イメージ

ハイ子のいた会社は、現在「風前の灯」みたいな状況でして、今回の飲みのメンバーも、ほぼ自己都合退職か、解雇された人で構成されていました。

とはいっても、失業保険を貰って生活しているのは、ハイ子ぐらいでしょうか。

子供がいる人は、仕事をしないと保育園を辞めなければならないなどの事情もありますし、家のローンとか、諸々の大人の都合があるようです。ハイ子のように、独身の実家暮らしで、甘々なモラトリアムを大満喫している人はいませんでした。

ちょっと現況は異なってしまいましたが、前職の会社の状況など「大変だったよね…」という報告会というか、久しぶりの憂さ晴らしも兼ねて、まだコロナ禍ではありますが、飲んだわけです。

しかし、なんというか…。

「無職」で飲むお酒って、おいしくない、かもしれない…。

ということに気が付いちゃいました。

1杯、2杯ならまだいいんです。

ビールなど「こいつキンキンに冷えてやがるぜっ」ていうテンションでいけるんです。

しかし、今日もお仕事頑張った!みたいな、謎の達成感というか、充実感は皆無なわけです。

すると、その先の3杯目4杯目は、なんだかおいしくないのです。

ということで、最後は完全に「酒に呑まれて」終わりました。

そして、翌日は25日。

そう、お給料は入ってこないけれど、家に生活費を入れる日です。

しかし、そんな約束も果たせないぐらい、気持ちが悪く、頭が痛く、銀行にお金をおろしに行けませんでした。

なんて親不孝な娘でしょうか。
我ながら情けなくなりました。

その間、母はハイ子を「空気」のように扱ってくれます。

小言ひとつ言いません。

逆にそれがちょっと怖かったりもします。

そんなわけで、ハイ子は心に決めました。

就職するまでは、自腹でお酒を飲まないということを。(へ?)

お金がないくせに、お酒にかける余裕があるなら、家に金入れろって話ですよね。

ちなみに、おごってくれっていう話じゃないです。


そして、二日酔いになると、人生損した気がします。

今回も、クラウドワークスでのお仕事の納期を一日遅らせました。

これは受注の段階で了承を得ていたので、二日酔いになったから急遽おねがいしたわけではないのですが(あらかじめ二日酔いを予見していたのです、どんだけ飲むんだって話)。

その心意気というか、心構え自体が、アウトですよね。

宅建の試験勉強もあるし、合格の願掛けもかねて、そうすることにしました。

おごってくれたり、家の集まりで一杯ぐらいなら飲ませていただきますが、こういった自腹の飲み会などは、ちょっとしばらくは我慢しようと心に誓いました。(へ?やっぱりおごってくれってことじゃないの?)

とどのつまり、二日酔いが、昔の5倍ぐらい、しんどくなったという話ですね。

もう若くはないのです。

寿命を縮めるような飲み方はやめようと、心に誓いました。

ちなみに、生活費は本日きっちりお支払いさせていただきました。

とりあえず、あと半年ほどは、お酒についてはほどほどに生きようと思います。

おしまい

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