47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ無職…久しぶりに飲んだらとんでもない目に遭った…

日々の雑考・できごと
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こんにちは、ハイ子です。

連休最終日、退職した会社のスタッフと飲みました。この自粛ムードの昨今、若干不快になるかたもいるかもしれませんが、包み隠さず書きます。

オミクロンのおかげでコロナの新規感染者が爆増していますね…。

企画当時は12月で、こんなことになっているとは思っていなかったので、若干ためらわれました。

しかし、参加者は5人。

都の要請では1月11日から5名以上の会食ができなくなるので、このタイミングを逃したらしばらく無理そうだねっということで、敢行されました。

昼から飲み始めて、あまり滞在するのは良くないので、明るいうちに解散というつもりで、13時開始にしたのですが、本当に久しぶりだったので、どのぐらい飲めるのかわからなくなってしまい、気が付いた時には記憶を失っていました。

ご存じのかたもいるかもしれませんが、酔っているときの記憶は「忘れる」のではなく「作られない」のです。

そのため、帰巣本能というか帰り道はちゃんとわかっているし、マスクは帰り道用に準備していた新品をつけていたし、いつもどおりのルーティン「コートをファブる」「歯を磨く」「顔を洗う」などはちゃんとできているのですが、記憶にないんですけどね。

飲酒中に何を話したのか、ほとんど3杯目以降から曖昧になりました。

残念です。

そして翌日に持って行ったリュックを改めると、なかから要冷蔵のシュークリームが出てきました。

いつのまにコンビニに寄ったんだ!!恐るべし…夕べの自分に震えます。

基本、弱いんですよね…。

なのに顔に一切でないので、顔色では判断できません。

しかも普段も割とオチのない話をしているので、話している内容も普段と変わらないのです。

しかし、今回ばかりは勝手が違ったというか…翌日に一緒に飲んだ元後輩に言われたことが衝撃でした。

「ハイ子さん、途中から同じ話を何度もしていたから、酔ってるな…と思ってました」と…。

同じ話を何度も…それって、一番絡みたくないタイプの『ザ・酔っ払い』じゃないですか…。

どんな話を何度もしていたのか、さすがに怖くて聞けてないのですが、元居た会社の愚痴とか、役員のじじいに対する恨み節とかだったら、もう泣けてくる…。

そんな質の悪い酔っ払いと、もう飲みたくないよね…つまらない話に付き合わせてしまい本当にすまない…。

そして、さっくり帰るつもりだったので手持ちが足りなくなり、後輩にお金を借りる始末。

普通に考えて、その辺のコンビニでおろせやと思うのですが、おそらくその時はそこまで頭が回らず。


ということで、年明け早々とんでもない失態をしてしまいました。

とんでもない目に遭った被害者はハイ子ではなく同席した元後輩たちです。


今年はぜったいもう「飲まない」…いや、「飲んでも3杯まで!」と心に決めたハイ子です。
もう誘われないかもしれないけど…。


というかね、ハイ子は新年会と称する場所で飲み過ぎて、毎年のように年始にこの類の誓いを立てるんですよ。

昨年はコロナで飲み会が無かったので、たまたまそういう目に遭っていませんが…。

ああ、とても反省したハイ子です。

こうして人は歳をとっていくんですね…(おまえだけだ)

今日のうまいもの👇👇👇雪松さんの冷凍餃子。にんにくががっつりきいてて、おいしかった!たれは、絶対余るので、ラーメンにいれたりしてもおいしいです。

おしまい

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