47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

アラフィフ中間管理職vs役員 聞こえない世界線でミーティング

日々の雑考・できごと
この記事は約2分で読めます。
スポンサーリンク

こんばんは。
今日の東京の天気予報は午後傘マークがついていましたが、なんとか雨に降られることもなく、雨女返上と言わんばかりに折り畳み傘がムダになったハイコです。
皆さんは雨に降られませんでしたか?大丈夫でしたでしょうか。

さて、本日もヨッコイセと頑張って出社(何をするにも気合が必要)し、出社早々社内ミーティングでございました。役員2人vs中間管理職2人(ハイコはこっち) という内訳で話し合いが行われました。

vsといっても、べつに対決するわけでもなく罵り合うわけでもなく、終始和やかムードのミーティングでございました。

しかし一つ注文を付けるとするならば、ハイコの対面に座った50代半ばのおじさん役員の声が聞こえない…。
音はするんですけど、活舌が悪いのか語尾というか肝心のオチが聞こえないのです。
マスク越しなのでさらにちょっと何言ってるのか分かりません。
でもきっと大した話じゃないと踏んでいるので、なんとなく薄ら笑いを浮かべて頷くだけ頷いておきました。

そして不思議なことに、ハイコの声もそのおじさん役員には聞こえないようで、ハイコの話におじさん以外の二人は反応して相槌なり突っ込みをしてくれるのに、対面で一番ハイコの声が聞こえていいはずのおじさん役員だけ「?」という顔して、ごめんもう一回言ってくれる?というじゃありませんか…。

単純におじさん役員の耳が遠い、というわけではないようで、ハイコを除く他の二人の話については聞き返すこともなくスムーズに聞こえているようなのです。
おかしいですね…べつに感染対策でおじさんとの間にアクリル板を置いているわけでもないのに…。
本来ならば一番聞こえて良い位置に座っているはずなのに、お互いの声がなぜか聞こえないという謎の現象が起きました。
起きたといっても、ハイコの中だけの話なので、他の二人にもおじさん役員の声がちゃんときこえていたかは謎です。そこ確認したかったのですが、ハイコが適当に聞こえてもいないのに頷いていたのがばれてしまうので、それはそっと胸にしまいました。

仮にほかの二人にはしっかりおじさん役員の声が聞こえていたとしたら、ハイコとおじさん役員はきっとお互いの声が聞こえないという世界線に生きているのでしょう。

いまいちこの「世界線」の使い方がわかりませんので、合っているのかすら不明ですが、なんとなく使ってみました。雰囲気だけでも伝われ~という感じです。

おしまい



にほんブログ村 ライフスタイルブログ 40代おひとりさまへ
にほんブログ村