47歳の独女が、迷走の日々を綴っています。

思いの込もった、重いお土産

過去の社畜時代
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こんばんは、ハイ子です。
今日は週に一度の出勤日でした。

基本在宅ワークなので、通勤というものがいかに体力を必要とするか、毎回思い知らされます。

毎日通勤されている方には本当に頭が下がる思いです。

熱中症にはくれぐれもお気を付けくださいませ。

さて、今日は会社でいただき物がありました。

絶賛地方出張中の上司から、直々に宅急便で届けられたお土産です。

ありがたくいただきました。

しかし、お土産には2種類あるようで…。

1つはサクッとみんな適当に食べて~なノリの「クッキー」の詰め合わせ。

そしてもう1つは、限られた人のみがもらえる小さな「箱菓子」。

後者はしっかり一人ひとりにメールも添えられて「個人的に私が、お仕事を頑張ってくれている、もしくはこれからも期待していると思う人にだけ買いました。○○さんに託しているので、もらってください。」
ハイコはその小さな箱菓子もいただきました。

重い…。

○○さんも苦笑いしながら「恩着せがましいですよね」と言って、しぶしぶ手渡してくれました。

うーん。

社員をそういう風に分けるのってどうでしょうか?

友だちじゃないんだから「仲良しさんにだけ、特別にあげるね」(仲良しではないけれど)みたいな感覚がなんとも…。
それは給与で還元してください。

値段を調べたら(⇒せこい)、370円でした。
重さの対価としては、割に合いません。
金一封を望みます。

せっかくいただいたお土産だし、配ってくれた○○さんにも悪いので、ちゃんとお礼メールは返したほうがいいのかとおもいつつ、どうしたもんかと思案中です。

とりあえず、とてつもなくありがたいので、家に持ち帰り仏壇にお供えさせていただきましたチーン、とでも返そうか。

有難すぎてもったいなくて食べられないので、血迷って帰り道たまたま目が合った人にあげちゃいました、とでも返そうか。

考えていたら眠くなってきたので、とりあえず明日お返事をしようと思います。

おわり

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